9月26日(日) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第7節
浦和 2 - 1 G大阪 (14:04/駒場/19,497人)
得点者:'7 フェルナンジーニョ(G大阪)、'16 山田暢久(浦和)、'52 永井雄一郎(浦和)
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●ブッフバルト監督(浦和):
「今日の試合は、首位争い、直接対決ということで、勝利することに非常に重要な意味があった。立ち上がりは、グラウンドが濡れていた状態だった為、両チームとも難しいものがあった。ただ幸運なことに、意外と早い時間に浦和は同点に追いつくことが出来た。しかもセットプレーでの得点。あの得点シーンを観れば、三都主の頭の良さが分かるだろう。あれは頭脳的なプレーだった。あのシーンでは、誰もがクロスがあがってくると思っていたんだが、彼らはふたりで直前に話したのだろう、三都主が出して、そして山田が素晴らしいゴールを決めてくれた。その後は攻撃的な流れへと徐々に持ち込めたが、やはりG大阪は非常に強い相手だと感じた。選手にも伝えたのだが、DFのところでのミスが少ない方が、今日は勝つだろうと思っていた。そうすると、DFはやはりセーフティーファーストということになる。また、中盤でのビルトアップでもミスはしてはならない。ただ、前線へボールが渡れば、前線は、もうリスクを犯してでも突破、勝負をしていこうと。選手達にそう話した。2-1という結果になったが、この結果は妥当なものだと思う。2-1になった後、しっかりとG大阪も攻めに来ないといけなかったため、スペースが空き、我々にもカウンターのチャンスが生まれた。そこで決めることは出来なかったが、浦和は、ポジショニングその他に関しては、しっかりと安定していた」
「今日は選手達を誉めたい。3連戦の最後の試合であったにもかかわらず、運動量が豊富であったこと、しっかりと戦い抜こうというその姿勢。特に今日は、最初に失点してしまいながらも、その中で、セカンドボールを取りに行くという動きが出来た。G大阪との差というのは気持ちの差で、浦和の方がそれが少しまさっていたのではないか。勝ちたいという意識の差、それが少しまさっていたのではないかと。チーム全体を誉めたいが、中でも山田は、普段と違うポジションで自分に出来ることをしっかりやってくれていた。それから山田は得点も入れてくれた。三都主はディフェンスもオフェンスも、素晴らしいプレーをみせてくれた。特にひとつの例としては、ネネが被ってしまったところで、三都主はしっかりと注意して、失点を救ってくれた。今日の勝利を救ってくれた。それから中盤のバランスをとってくれた鈴木、攻撃のアクセントになった永井、以上の選手を、全員の中でも特に今日は誉めたい」
−(監督は不在だったが)敗戦した前節と、今日の試合とで、どこか変更した点は?
「前節のF東京戦と今日の試合とでは、大きな変更というのはしていない。今日の相手のG大阪だが、G大阪はサイドに問題がある。浦和の攻撃時に、G大阪のサイドを狙えると。そこで、前節は三都主を起用したトップ下の位置に、今日は山田を配置した。その程度の変更だ。また、実際、山瀬がいなくなったという事は、やはり、かなり大きなことだとは言える。しかしそのような条件の中で、今いる選手達とどのようにやっていくのが一番良い方法なのかを模索している、今はそういう状況だ。前節の試合をビデオで観たのだが、システム面で大きな問題があったというよりも、あれは逆に、F東京がしっかりと中盤を消して、厚みのある守備をやってきた試合だったと。また永井を右サイドで起用したが、あの役割に関しては、ひょっとしたら、中盤、MFと言うこともできるのかもしれない。1stステージのC大阪戦で永井を右サイドに置いたが、あの試合と似た役割があった」
以上
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