9月26日(日) 2004 J2リーグ戦 第36節
福岡 1 - 3 京都 (18:04/本城/7,468人)
得点者:'18 崔龍洙(京都)、'47 熱田眞(京都)、'67 米田兼一郎(福岡)、'77 黒部光昭(京都)
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●松田浩監督(福岡):
「結果は非常に残念です。非常に大事な試合だったので、内容よりは結果をという試合でした。けれど、内容的には非常に改善できた試合が出来た。けれども結果が伴わなかった。ゴール前での質の差が出た、そういう試合だったかなと思います。とにかく、やはり先制点というのが大きかったです。ただ、1点で抑えていれば、そのうち点がこっちにくるなという流れで進めることが出来たので、それよりも2点目の方が痛かったなと思います」
Q.内容的に非常に改善できたというお話でしたが、具体的にはどんな部分になるのでしょうか。
「今日はエジウソンが久しぶりに出たのですが、彼が攻撃の起点として、いったん、そこでボールが収まる、キープできるという形が出来た。あとは相手が3-5-2という形だったのですが、ワイドからの攻撃というか、そこを起点にすることもできて、サイドチェンジを使った形でボールを保持できたといったところですね」
Q.残り8試合ということで、かなり厳しい状況になりましたが、これからどのように戦っていきますか。
「全く同じです。エジウソンの怪我の治り具合も確認できたし、チームの中で機能するということも確認できたということで、今日はひとつのきっかけになった試合だと思いますので、同じようなサッカーを続けていくことが大事だと思います。特に中のほうでボールが収まることで、最終的に外を使えるというような形が見えたので、以前勝っていたときのようなゲームが出来るという気もします。試合の内容を追求していくことが、結果が良くなる確率が高まることだと思います。もう補強も何もないですし、今の戦力でやるしかないわけですから、その戦い方をとにかく続けていくということです。ただ、失点があまりにも簡単すぎて、それで反撃の流れをそがれてしまった部分があるので、その点に関してはビデオを見直して、原因を追求して、対策を打っていきたいと思います。やはり無失点で試合は終わらなければならないというのが我々のサッカーに常にあるので、その辺は改善していきたいと思います」
Q.前半はエジウソン選手を中心にいい流れを作っていましたが、チャンスのときに、敢えてバランスを崩してリスクを背負って攻めに出るところがあってもよかったのではないかと思いますが、いかがですか?
「そうですね。特に両サイドバックにボールが回ってきたときに、たとえば、もうひとつ前のワイドの選手に当ててオーバーラップを仕掛けていくとか、もうちょっとダイナミックさがあっても良かったかなと思います。まあ、メンバーも変わったせいか、少し気持ちが消極的だったのではないかという気もしなくはないですね。あとは、両ワイドで1対1になったときには勝負を仕掛けていくとか、やはり戦う姿勢というか、そういう部分が必要だと思います。確率が低くなっても、相手にとっては非常に嫌なこと。京都の2点目というのは、勝負をしてきたから生まれた得点だと思うし、そういうところは、うちの選手はもっと持っていかないとゴールにつながらないと思います」
Q.勝ち点差について、どのように感じていらっしゃいますか。
「非常に深刻な状況だと思いますけれど、それによって自分たちのやることが変わることでもないし、よそのことはコントロールできないので、自分たちのことをやるしかありません。それが我々の仕事ですから。選手に関しては、彼らのサッカー人生はまだまだ続くわけですし、やはり毎試合、毎試合、大事に戦ってもらいたい。そこで改善だったり、向上だったり、自分のサッカー人生をより良くするチャレンジを常にやってもらいたいと思っています。勝ち点が迫ってれば迫ってるほどモチベーションは上がるでしょうけれど、どういう状況であっても、それとは別のモチベーションをもって、しっかりやっていかないといけないと思います」
以上















