10月23日(土) 2004 J2リーグ戦 第39節
札幌 0 - 0 湘南 (13:05/札幌厚別/5,061人)
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●柳下正明監督(札幌):
「特に前半、イージーミスが多い。コントロールミス、パスミス、あとボールサイドに4人も5人もサポートにきて、スペースを自分たちで狭くしている状況を作チている。湘南のシュートミスによって失点しなかったのがラッキーである。ただ、やろうとしていることは悪くないと思う。この強い風、追い風、風上から風下に攻めるのに、周りは「前へ蹴れ、前へ蹴れ」と言ってるけど、蹴ってしまったらすぐゴールラインを出てしまう。で、ショートパスでつないでいく、チャンスを作ってスルーパスを狙うという、やろうとしていることは間違っていない。ただ、今言った技術的なミス、コントロールパス、あるいは自分たちでボールサイドに寄ってスペースを消しているということで、ほとんど前半はできなかった。
後半に関しては逆に背後へ出ていく動きとボールを送り込もうということで、それができてるとき、ボールサイド3人位でトライアングルを形成して突破しようという、それができてる時にはチャンスになってる。選手たちも、こういうことをすればしっかり組み立てられて、突破して、シュートまでいけるのは分かってきていると思う。それをもっと正確により早くやれれば得点できると思う。あと、中盤の選手のポジションを変えてボールを動かすことについて、このゲームでトライしていたので、それに関してもこれから成長していく材料だと思います。これはどんどんゲームの中でやってくれと今言いました。もっと良くなると思います。
湘南の決定力不足、点数が入らなかったことで0対0という結果になりましたが、新聞にも出ていたけれど残り5つ全部勝ってトータル(今季)10勝にしようと今言ってきました。それをやるにはこの課題をトレーニングの中でお互い厳しくやっていくというのが大事だということを伝えました。周りはモチベーションどうのこうのと言っていますが、全然そんなことは関係なしに、毎日毎日、あるいは毎試合毎試合、成長するために選手たちはやっているので、いつも同じ精神状態でプレイはしています」
以上















