11月28日(日)J1-2nd 第15節 名古屋 vs 鹿島(13:00KICK OFF/豊田ス)
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最終節を前にして、既に優勝チームが決まっている2ndステージ。残されたチームが目指すのは「いい形でリーグを終える」、あるいは天皇杯5回戦が残るチームにとっては「天皇杯につなげる」ということになるだろうか。現在の名古屋は勝ち点24で4位につけるが、最終節の結果次第では2位まで順位を上げることが出来る。ネルシーニョ監督も「鹿島に勝てば2位はキープできる可能性がある。最後はいい形で終わりたい」と最終戦に向けて力強く語った。
前節は大森・吉村・クライトンと主力3選手を出場停止で欠いたこともあるが、下位の神戸を相手に1−2で惜敗。13節の浦和戦では、2人の退場者を出しながらも猛攻を食い止めて勝利した後だけに、悔しい結果となった。いい試合をした後に、ポロッと負けてしまう。これが今シーズンの名古屋の戦いだったのも事実。
「チャレンジ精神で試合に臨むときはいい試合が出来る。下位チーム相手には、どこかで気持ちの緩みがあったんだと思う」と、中村選手もわずかな心の隙が結果に表れてしまったと振り返る。
「いくつか惜しい試合を落としているにも関わらず、今の順位は4位。もっと上を狙えたのに…悔しいですね」(中村選手)
シーズン全体ではいまひとつ波に乗り切れなかったからこそ、最後は勝って気持ちよく終わりたいという意気込みは強い。
対する鹿島は13節の大分戦を3−0、14節の東京V戦を1−0で勝ち、2ndステージでは初の連勝。特に東京V戦は、鹿島らしいサッカーを見せての勝利ということで「本当にいいサッカーが出来た。チーム内の雰囲気もいい」(岩政選手)と選手の表情も明るい。
また、ここ最近はセットプレーからの得点がチームにいい流れを呼び込んでいる。特にシーズン終盤になってセンターバックで存在感を見せる岩政選手が、5試合で3得点を挙げるなど、彼の豪快なヘッドには注目だ。
シーズンが始まった頃は、FWの得点力不足に悩まされた鹿島だが、10月末からは鈴木・深井・バロンとFWが結果を出す試合が続いていることも、鹿島に勢いを持たせている。
「今まではチームの戦術を意識しすぎて、自分の良さを消していた部分がある。しかし、最近は自分の良さを出しながらチームに貢献することが出来るようになってきた」と深井選手。スピードがあり裏に抜ける動きを得意とする深井選手は、名古屋DF陣にとってはやっかいな存在になりそうだ。
「最近はタイトルをとっていない。今季、7・8・9位を行ったり来たりしていること自体、旧王者と呼ばれても仕方ないかもしれない。だが、そう呼ばれないためにも、この試合はキッチリ勝って天皇杯につなげたい」(鹿島・本田選手)
「2位の可能性がかかっている。1つでも上に順位を上げて、天皇杯につながるような勝利で終わりたいですね」(名古屋・楢崎選手)
「天皇杯につなげるためにも、リーグ最終戦で勝利を」という気持ちは両チーム同じ。明日はどちらが「いい形」でシーズンを締めくくり、天皇杯につなげることが出来るのだろうか。
以上
2004.11.27 Reported by 柴田愛子
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《名古屋データ》
・対戦成績表
・スタジアム別通算勝敗表
・天候別勝敗表
《鹿島データ》
・対戦成績表
・スタジアム別通算勝敗表
・天候別勝敗表
《2004 Jリーグ ディビジョン1》
チーム別集計結果
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状況別勝敗
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