11月28日(日) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第15節
清水 1 - 3 神戸 (13:03/日本平/13,505人)
得点者:'13 ホルヴィ(神戸)、'61 チョジェジン(清水)、'65 播戸竜二(神戸)、'73 播戸竜二(神戸)
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●真田雅則選手(清水): - 引退会見 -
私、真田雅則は、15年間プロサッカー選手としてやらせてもらいました。そして、ここエスパルスで13年間、本当に充実したいいサッカー選手生活を送らせてもらいました。振り返ると、13年間いろいろなことがあって、本当に激動な時だったと思います。いちばん悔しかったことは、99年セカンドステージでリーグ優勝はしたんですが、(チャンピオンシップでは)ここ日本平で本当に悔しい思いをして、そのことがいちばん悔しかったことです。私は、今日引退させてもらいます。みなさん本当にありがとうございました。
― いつ頃から引退を考え始めたか?
このところの2、3年は、シーズンのこの時期になると、フロントとの話し合いを持ってもらっていましたが、本当は去年の最後に引退を促されるのかなと思っていたら、逆にやってくれないかということを言われた。僕も自信があったので、前向きに1年やらせてもらったんですが、幸い考える時間があったので、シーズン中もちょっとそういうことはよぎっていた。正式に自分の中で決めたのは、10月の中旬で、次の道に進みたいということを思い始めて、だんだんとそれが大きくなって、(今月)15日にフロントに相談させてもらいました。
― もっともうれしかったことは?
爆発的にうれしかったのは、96年のナビスコカップの優勝。あれがいちばんうれしかったことです。
― 次の道とは?
元々体育教師になるつもりだったし、コーチの道を進みたいということは、準指やB級ライセンスを取得しにいくときにも意識していたので、その気持ちがだんだん大きくなってきた。もうすぐ37歳になりますが、ボールが蹴れるのは47〜48歳ぐらいまでとすると、コーチ業を確立するのに少なくとも10年ぐらいはかかるのかなという思いも強くなってきました。だから、これから10年かけて勉強しながらいいものを作っていきたいなと思っています。(チームからも)コーチの要請は受けているんですが、12月に詳しく相談しながら決まっていくと思います。
●澤登正朗選手(清水):
本当に何とかしたかったし、何とか1点でも入れて反撃したかったが、なかなかうまくいかなかった。これが今シーズンの象徴だと思う。どうしてもエンジンのかかるのが遅すぎる、失点してから目が覚めるという状況が多すぎる。
●北本久仁衛選手(神戸):
1年が早かったなと思う。今日の試合は、前半で掛さん(GK掛川)が(決定的なシュートを)止めたことがすべてじゃないかと思う。(ボールは支配されたが)最後で身体を張っていたし、アラウージョとチョ・ジェジンには、僕と丹羽がつねにつくようにと言われていたし、あとは高木さんが後ろにいると信じて、前に前に行くだけだった。うちはそんなにガンガン攻めるチームではないし、じっくり守ってから攻めれば播戸さんの持ち味も生きると思う。ホルヴィやホージェルやカズさんもいいパスを出すから、後ろは粘り強く守っていればいいなと思っていた。先取点が取れたのは大きかったと思う。1点取られたのは余計だったけど、アウェイの中ではよくやったと思う。最後に2連勝で終われて良かった。
― 来年ユニフォームが変わることについては?
僕としては5年間ずっと白黒を着てきたから残念ですけど、社長が決めることなんで。このオフでいろいろ動くかもしれないけど、まずは試合に出られるように頑張るだけです。
●薮田光教選手(神戸):
チャンスがけっこうあったので、もう少し決めるべきところで決めていたら、楽に戦えたと思う。1点追いつかれた後でも、みんな集中を切らさず最後まで勝つという気持ちを持ってプレーできたのが、勝利につながったと思う。いつもなら、失点した場面で少しモチベーションが下がってしまうと思うけど、そのへんが少しずつ克服できているのがプラス材料だと思う。(攻撃では)自分も2列目からの飛び出しを狙っていて、2点目もうまくアシストできて、狙い通りというか、練習通りだったので、すごくうれしい。
― 今のユニフォームで最後ということで気持ちが入った?
もちろん、みんながすごく応援してくれて、自分たちが気に入っていたユニフォームなので、少し寂しいけど、割り切って次のユニフォームでも同じ気持ちを持って、引き継ぐというわけではないけど、つねに戦う気持ちを忘れずに頑張っていきたい。
●播戸竜二選手(神戸):
90分の中でいろいろなことを試しながら、考えながら点が取れたらいいと思っているので、今日はいい感じで90分間いろんなことを試しながらできたと思う。前半からチャンスはくると思っていた。
以上















