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【2004サントリーチャンピオンシップ第1戦 横浜FM vs 浦和】試合後の横浜FM選手コメント(04.12.05)

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12月5日(日) 2004サントリーチャンピオンシップ第1戦
横浜FM 1 - 0 浦和 (19:05/横浜国/64,899人)
得点者:'66 河合竜二(横浜FM)
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○河合竜二選手(横浜FM)
「まさか試合に出られるとは思わなかった。うれしかったけれど、緊張した。古巣だった浦和との対戦は、素直にうれしかった。こんな大舞台でやれるとは思っていなかったので、不思議な気分だった。
横浜FMにはトライアウトで拾ってもらった。声をかけてくれたチームに感謝したいし、支えてくれた人がたくさんいるので嫁さんを含めて、今すごく感謝している。
今日は、守備の意識が強かった。相手をフリーにさせないようにこころがけて、常に数的有利を作るようにした。松さん(松田)が声をかけてくれたので、すごくいいラインができたと思う。
平常心で試合に臨むように監督から言われていたので、そういう気持ちで入った。お客さんもたくさん入ったので、とてもやりがいのある試合だった。
チームの雰囲気は本当にいい。ピリピリしている中にもいい緊張感があるし、笑いもある。2戦目もこの調子で勝てるよう、また頑張りたい」

○中澤佑二選手(横浜FM)
「非常に沢山のサポーターが来てくれて、僕らも試合に入る時に鳥肌が立つくらいだった。独特の雰囲気を楽しめた。今週1週間やってきたことを出すつもりでやったし、それが実際にできたと思う。
 オフサイドを多く取った? それが横浜FMのサッカー。相手に合わせてラインを下げていてはダメ。ディフェンスラインをコンパクトにすることがうまくハマった。次の埼玉では今日以上に厳しい戦いになると思う。気持ちの面でも、コンディションの面でも集中して、いいコンディションで次のゲームにつなげたい。
エメルソンに対しては1対1になる場面を減らして、囲んでプレーを遅らせることを心がけた。相手のよさを消す仕事がよくできたと思う。エメはやっぱり特別だし、速かった。複数で囲まなかったらやられてしまう。今日は永輔(中西)さんや河合がよく守ってくれたけど、彼らだけに頼ることなく、今度はチーム全体で守りたい。
向こうの特徴がみんなで守ってカウンターという戦い方だから、早く前線に展開すれば相手が揃う前に攻められる。スペースにボールを多く蹴っていたのは監督に言われたわけじゃなくて、自分たちで考えてやった。チームとして成長していると思う。今日は非常に集中していたのかな。
エメルソンを警戒して腰が引けていたら、横浜FMのサッカーはできない。どんなチームに対しても、前に出られる時は出て、ボールを取りにいくのが僕ら。勇気を持って出て、取られたらしょうがないと思ってやった。今日は前の2人もよく追いかけてくれたと思う。
得点シーンは自分がニアに飛び込む予定だったけど、河合のマークが低かったんで『行け』というような合図を送った。向こうも気づいてくれたんでよかった」

○榎本達也選手(横浜FM)
「ロングキックは『内舘(浦和)のところを狙え』という話だった。大ちゃん(奥)がサイドに流れるから、そこを狙いつつ蹴った。高さのあるアルパイや闘莉王を狙うより内舘のほうがいいという話をみんなでしていた。ネネが出場停止と決まった時点でそこを狙うつもりだった。
 ウチが今、点を取れるのはセットプレーと坂田や次郎(清水)のスピードくらい。Jリーグの最後3節は得点の形がなかったんで、セットプレーは大きいし、今日改めてセットプレーの大事さが分かった。今日はモチベーションも高かったし、気持ちも入っていた。
 ウチのアドバンテージはサントリーチャンピオンシップや昨年の優勝を経験している選手が多かったこと。大ちゃんやマツさん(松田)、ボンバー(中澤)といった選手たちが、精神的にもプレーの面でも引っ張ってくれた。そういう経験が今日の試合運びに出たのかな。
 監督が『浦和は前半に点を取れなければ勝てない』と言っていたから、前半はどうしても0−0に抑えたかった。それはデータから分析したことなのかもしれないけど、前半を0に抑えられたら焦るのは確か。だから流れに乗せないためにも0点に抑えたかった。それがうまく行ったと思う」
 
○田中隼磨選手(横浜FM)
「浦和は先制点を取れば勝つ可能性が高いから、どうしても点をやりたくなかった。前半は大事に行く気持ちがあったけど、自分はリスクを冒して攻めに行った部分もあった。三都主に自分が守備的だと言われて悔しかったんで、ガンガン行ったつもり。
 今日は最終ラインから長いボールを入れて、そのセカンドボールを拾うという戦い方をした。このボールにつられて相手のディフェンスラインが下がってくれたのがよかった。作戦はうまくいったと思う。自分はサイドに出たセカンドボールを拾って攻撃に絡もうとしたけど、もっと精度を高めないといけない。次は得点につながる仕事をしたい。
 試合の後、監督に「ナイスプレー」と言われた。普段はあまり褒めない人なんで、よかったのかな。2戦目も勝って、監督の笑った顔が見たいです」
 
○清水範久選手(横浜FM)
「今日は長いボールが多かったかもしれない。ハーフタイムに監督から『もっとボールをつなげる部分もあった』と言われた。最初の選択肢は裏だけど、確かにもっとつなげる場面もあった。今日はホームだったし、欲を言えば2点3点と取りたかった。そのへんが課題かな。
 だけどシンプルには戦ったつもり。シンプルということを監督もよくミーティングで言っているし、普段通りの戦い方ができた。前の3人の関係も悪くなかったしね。
 セットプレーのゴールもよかった。2ndステージの後半になって、セットプレーの得点がなかなか取れなかった。それが自分たちの特徴だったのに、出せなくなっていたんで、リーグ戦終盤や今週の合宿でかなり意識して取り組んでいた。
 今日の試合を相手も研究してくるだろうし、次はもっと厳しくなると思う。でも僕らは変わったことはせず、いつも通りに戦いたい」
 
○中西永輔選手(横浜FM)
「セットプレー時のエメルソンのマークは、エメがセットプレーのこぼれ球を押し込む場面が多いんで、注意しろと監督にも言われていた。自分としてもキッチリとマークを外さないことが大事だと思っていた。今日の自分はつぶし役、つぶれ役を求められていて、それで出してもらったから、その役割に徹したつもり。どこでプレッシャーに行けるのか、行けないのかを判断しながらやった。よかったのは、相手3トップを中盤に下げさせたこと。前で仕事をさせずに、低い位置に下げさせればこっちのもの。囲めばボールも取れる。この作戦は今週やってきたことではなく、1年通して積み重ねてきたこと。
 でもまだ2戦目があるし、安心できない。この1週間で体調を整えて、チームのために貢献できるようにしたい」
 
○坂田大輔選手(横浜FM)
「基本的にいつも裏は狙っている。周りがパスを出す前にもう走り出している? それは普段からの積み重ね。もう1人のFWとか中盤の誰かが絡んでくれれば厚みのある攻撃もできる。カウンターの時は3人が起点になるけど、両サイドも入ってくれば攻撃は分厚くなる。サイドからもいいボールが上がってくるしね。
 横浜FMは運動量豊富なチームだけど、今日は特によかったね。相手にも利いていたんだと思う。自分たちのサッカーができていた。ウチはもともと守りからキッチリ入るチーム。最終ラインも序盤からしっかりラインの上げ下げをやってくれたから問題なかった。
 1本目のシュートは、フリーになってワクは外さないと思ってニアに振り抜いたんだけど、ポストに行っちゃった。ちょっとねえ(苦笑)。でも嫌な感じはしなかったけど」
 
○上野良治選手(横浜FM)
「試合展開は狙い通りだった。浦和の両ボランチが上がってこなかったから、裏を狙って蹴ったつもり。この試合でいちばん注意したのは、相手のスピードを殺すことと、点を取られないようにすること。得点も狙っていたけど、自分は休み明けだし、いつもより体がキレていなかった。後ろに永輔さんがいたし、任せていた。次もやり方を変える気はない」
 
○奥大介選手(横浜FM)
「4度ほどチャンスがあった中で、横浜FMがチャンスをつかんで点につながったと思う。決勝点は、ニアに早いボールを蹴り込もうと思っていた。河合がいいところに入ってくれた。
今日はホームだというのもあるし、1−0で勝ったのは計算どおり。攻撃の浦和、守備の横浜FMという前評判はあったが、別に守りに入るつもりもなかったし、自分たちのサッカーが出来たと思う。まだ2戦目がある。気持ちを切り替えて、次を勝った後にみんなと喜びを分かち合おうと思う」

以上
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