○Jリーグ鈴木昌チェアマンコメント:
「本日はようこそJリーグアウォーズにお越しくださいました。ありがとうございます。
今年はJリーグが始まって以来、もっとも多くの観客の皆様にスタジアムに来ていただき、初めて延べ700万人を超えました。今年のJリーグを振り返るにあたっては、なんといっても2日前のサントリーチャンピオンシップが思い出されます。2002年のワールドカップ決勝・準決勝が行われたスタジアムが満員になり、その中で見事な試合が行われました。横浜F・マリノスが2年連続の年間優勝を飾りましたが、あの興奮はまだ心に熱く残っています。
2ndステージ優勝の浦和レッズは、今シーズンを浦和の活躍なしには語れないほどの大躍進でJリーグ全体を盛り上げてくれました。浦和はなんといってもたくさんのサポーターの力が大きい地域密着のチームです。
またヤマザキナビスコカップでは、FC東京が初めてのタイトルを取ることができました。延長・PK戦の末の立派なタイトルであったと思います。J2の戦いは、川崎フロンターレが一歩先んじて早々と昇格を決めました。その後、大宮・福岡・山形が最後まで昇格を争って戦ったこと、これはJ2がレベルアップしたことの証拠であろうと思います。
今年は新潟の震災、台風の被害がありました。日程調整の都合上、皆様に大変ご心配をおかけいたしました。その後、Jリーグのクラブ・サポーターが一体となった復興支援の活動が早々に始まりました。これは日ごろの社会活動をしているからこその活動であり、日ごろは競争をしているチームが強い絆でこれを支えていったのだと思います。
来年はJリーグが30チームになり、J1は18クラブになります。J2には四国で初めての徳島、群馬からは草津という地域に根差したクラブが誕生します。来年はこの30クラブでJ1、J2ともに新しい感覚の試合を提供いたしますので、ぜひご期待ください。
本日、このステージに立ちますのは、今年一年を活躍した選手、監督、クラブ、試合を支えた審判、スタジアム関係者です。2004年のJリーグを振り返りながら、彼らの功績を称えたいと思います。本日はJリーグアウォーズを心ゆくまでお楽しみください」
以上















