1月1日(土)第84回天皇杯全日本サッカー選手権決勝
東京V vs 磐田 (13:30/国立)
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「まず怪我をしないということがテーマ」とういうアルディレス監督の言葉通り、今週はフィジカルコンタクトを避けたメニューを中心に練習を行ってきた東京Vだが、今日はゲーム形式の紅白戦が行われた。
寒さが厳しい朝となったこの日、練習開始時刻はいつもと同じ10時30分。
普段の倍以上の報道陣が詰めかけ、多くのサポーターも最後の激励に訪れていた練習場は確かに「いつもと違う雰囲気」だが、選手はとくに意識する様子もなく練習が始まった。
軽くストレッチなどで体をほぐしてから、二人ずつ手を繋いでのボール回し。これは「この練習をした後の試合は勝つ」という現在の東京Vのゲン担ぎメニューで、最近の試合の前は行われることが多い。これを20分ほどこなした後、今度はフィールドプレーヤー全員で円を作り、鬼を二人入れてのボール回し。このボール回しが行われていた11時過ぎ頃から雪が降り出し、あっという間にピッチを白く染め上げていく。
そして11時40分頃から紅白戦が始まった。緑のビブスを付けたレギュラー組には準決勝のG大阪戦と同じメンバーが入り、怪我の影響が懸念されているFW森本、桜井、MF平野はサブ組でプレー。なかでも森本の動きには注目が集まったが、豪快なヘディングシュートを放つなど、順調な回復ぶりをアピールした。その紅白戦も更に雪が激しく降り出し、20分程度と短めに終了。
最後に軽くダッシュを行ったあとにはコーチから「寒いからもうあがろう」との指示が伝えられた。が、その後も自主トレを始めようとする選手達。今度はアルディレス監督からも「ビブス(レギュラー組)はあがりなさい」との声が響いていた。
「声がよく出てたでしょ?いいムードで、やってても楽しいよ。」とは練習直後のFW平本。ひとつの目標に向かってチームがひとつになっていく手応えを感じる中、「もっと練習したいって思う(平本)」のは当然のことだろう。
最高のムードで最後の練習を終えた東京Vはいよいよ明日、決戦の舞台に挑む。
以上
2004.12.31 Reported by 高木聖佳
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