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【第26回全日本女子選手権決勝】レイナス vs ベレーザ:試合後の田口禎則監督(レイナス)コメント(05.01.01)

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1月1日(祝)第26回全日本女子サッカー選手権大会 決勝
さいたまレイナスFC 1-3 日テレ・ベレーザ(10:04KICK OFF/国立/ 14,499人)
得点者:2' 荒川恵理子(ベレーザ)、16' 大野忍(ベレーザ)、23' 大野忍(ベレーザ)、
51' 木原梢(レイナス)
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○田口禎則監督(レイナス)
「選手層から言っても、うちはずっとチャレンジャーの立場であり、選手たちにも試合前から『技術で負けるなら、局面の数で勝て』と言ってきた。ただ、やはり経験の差で、選手たちは、この雰囲気に飲まれてしまったようだ。試合前はいつもどおりだと思ったが、ピッチに出たら硬くなった様子だった。後半のスタートからはよかっただけに、その雰囲気をキックオフから出させてあげられなかったことが、指導者として悔いが残る。ハーフタイムで、もう一度選手に喝を入れたが、常にあの力を発揮できないと、女子のトップレベルには対抗できないと思う。
試合展開としては、3点目がアンラッキーな形で入ったことが残念。2点に抑えられていたら、後半に1点返したところで展開が変わっていたかもしれない。
ここまで無敗で来たことは出来過ぎの部分もある。今日の敗戦で、選手たちは新たな課題を見つけることができたはずで、それをステップにしていきたい」

以上
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