1月1日（祝）第26回全日本女子サッカー選手権大会 決勝
さいたまレイナスFC 1-3 日テレ・ベレーザ（10:04KICK OFF/国立/　14,499人）
得点者：2' 荒川恵理子（ベレーザ）、16' 大野忍（ベレーザ）、23' 大野忍（ベレーザ）、
51' 木原梢（レイナス）
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○宮村正志監督（ベレーザ）
「うれしいというよりは、ホッとしました。決勝に進んだ時からどうしても優勝シアタ勝ったので、達成できてよかったです。
レイナスは、力をつけてきたよいチームで、何度戦ってもすばらしい力を発揮してくる。中盤のプレッシャーが早くて苦戦したイメージが強かったので、今日は早めにＤＦライン近くまで運んで勝負させた。得点はすべて、そこを付いた形だった。
試合運びは、試合前の狙い通り。ただ、後半は相手も前から来たので思うようにならない部分があった。
選手たちは力を合わせ、自分を犠牲にしてチームのために戦ってくれた。試合が終わって、ロッカールームに戻ったときに『今日はおめでとう』と伝えた。
ベレーザは、女子サッカーをリードしていかないといけない立場だと思うので、頂点に立ててホッとしました」

以上