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【日本代表 トレーニングキャンプ(宮崎)】最終日の監督・コーチングスタッフ・選手コメント(05.01.23)

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○ジーコ監督
「今年最初の合宿でしたが、実りのある週だったと思います。気候も良かったですし、選手の気持ち、体力面、フィジカル面だけでなく、ボールを使ったテクニカル面でも充実した内容ができました。やはりみんなの気持ちがすべてに充実していたということで非常に良かったと思います。
三浦淳宏が今週は別メニューだったんですが、来週からは合流できるということなので、よかったと思います」

Q:去年の同じ時期と比べて選手たちの調整具合はいかがですか?
「仕上がりはいいんですが、ちょっと違うのは選手それぞれの自信とか彼らの中での雰囲気が違う。去年あれだけの修羅場をくぐってきて、いい成績を残してきた。それが頭の中にいい形で残っているので、今年はもっといい形で気持ちが入っていた。同じようなことですが、自分たちがやることを信じられるという中で、いい意味での余裕が感じられる。そういったことで、この1週間は非常に有意義でしたね」

Q:横浜キャンプではどういったメニューを考えられていますか?
「ボールを中心としたもの。戦術的なもの。守りを含めてもう一度見直しですね。どちらかというと本番のゲームを見据えての内容ということになります」

Q:北朝鮮チームの情報は?
「北朝鮮に関しては、シリア戦が終わってからということになると思います。今はお話しできる段階ではないですね」

Q:最終予選に向けての意気込みを。
「これまで大事な試合を戦ってきたのと同じように、謙虚な気持ちで自分たちのサッカーをきちっとやれるように。そして結果を出す。本当に大きな目標があるわけですから、それに向かってしっかりとやっていきたいです。
 次は最終予選ということですが、ワールドカップというのは、昨年の1次予選初戦のオマーン戦から始まっていましたよね」

Q:ケガから復帰した中田英寿選手の招集のタイミングについて。
「今のところは目処が立っていませんね。私たちも、彼もわからない状態だと思います」


○里内 猛フィジカルコーチ
「三浦淳宏選手の調整がまとまらなかったですが、他の選手はケガもなく順調にいきました。オフの期間が短かった割りにすごく順調に仕上がっていた。去年よりも10日くらい早いんですかね? その分冷え込みも厳しいですが、その中でもみなさんのご協力もありまして順調に来ております。ありがとうございます」

Q:去年の同じ時期と比べて
「去年は1次予選というまた違った目標を突破しなくてはならなかったということ。今年は去年の1年間を戦ったベースという、できあがったものがあったということ。それで、練習でも和やかな雰囲気でした。もちろん、選手にとってはいちばん嫌な時期だとは思うんです。そういう中でも和気あいあいとして、厳しい部分もあって、メリハリのついたプログラムを消化できたと思います」

Q:体力強化という目標について達成度は?
「体力強化というのはある意味、ベース作りです。これから2月9日の第1戦に向けて監督のチーム作りに入っていきます。ある程度ケガもなく順調に来ています。チーム作りの前にフィジカルを作り上げておくということで、非常にスムーズに来ていると確信しています」

Q:今後、横浜、埼玉と移りますが、どんなメニューを?
「あとは監督がほとんどテクニカル中心の内容を考えます。多少コンディションなりはあるかと思いますが。また、三浦淳宏選手などは別メニューが多かったですから、磨きをかけていって、いいコンディションでチームに合流させてあげたいと思っています」

Q:今日のメニューについて教えて頂けますか。
「300mというのは肉体的にきついもので、陸上競技では400mとか800mに相当する距離。ほとんど全速で走る距離が300mです。選手の顔つきを見ても非常に疲れた表情をしていたと思いますが、ある程度決められたタイムの中でほぼ、サブマックスというか、全力からちょっと落ちるくらいの中で10回こなしてもらいました。
距離的には300mでしたが、それを10回繰り返す。狙いとすると俗な言い方になりますが『ゼイゼイ』という非常に心拍数の高い状態で、いかに速やかに回復できるのかということです。今の時期は、上がるのはどんどん上がっていきますから、できるだけ速やかに回復できるようにする。これが5分たっても回復もままならないという状況ではなくて、1〜2分たてばすぐに回復して、また次の体制にトライできるようにすると…。ゲームの中では、ワンプレー全力でプレーした後、ほんのわずかなインターバルでもすぐにまた次のプレーに全力でトライする場面が出てくる。そういう狙いを持った内容です」

Q:回復が早い選手というのは?
「傾向的には中盤の選手と、あとは加地とか三都主とか、ああいった役割が幅広い選手というのはやはり平均的に回復が早いですね。どちらかというと攻撃の選手。タイプに寄りますが、スピードで勝負するようなセンターバックの選手もそうですね」


○藤田俊哉選手
「初日から非常に厳しいトレーニングメニューで急ピッチに仕上げている合宿でしたね」

Q:昨年と比べて
「今年の場合は天皇杯の決勝が1月1日にあって、それからほとんど練習をしないでこの合宿に参加した。多少、体的にはきついかなと思います。去年は準備してきたので、少し今年のほうが体はきついかなという感じです」

Q:ランニングではいつも先頭を走っていますが、意識的にですか?
「人の後ろを走るよりも前を走ったほうが楽ということがあるので。クラブでもそうやって走ってますし、何となくそこが自分の居心地のいい場所という感じです」

Q:北朝鮮の情報は入ってきていますか?
「今は自分たちから調べようとしなくても、テレビをつけたらいろんな情報があります。もちろんチームとしてもきちんと情報を得るようにしていると思う。選手はそれぞれ自分のコンディションをきちんと作る。戦い抜くための体を作るということに重点を置いている。
情報に惑わされることなく、きちんと自分たちがやるべきことを毎日こなすという感じです」

Q:この1週間のチームの様子は?
「みんな体のあちらこちらが痛いと言って、よくお風呂に浸かったり。そんなことを言いながらも、みんなきちんとメニューをこなしてました。成果はあったと思います」

Q:1次予選では出場機会があまりなかったですが?
「今のチームはベンチに座る選手もいつでも準備しています。ピッチに立ったら今まで出ていた人と同じか、それ以上のものを出してやろうという雰囲気がある。もちろん全員がスタメンを目指してサッカーをしてますが、スタメンとサブの違いはほとんどなくなって来ている気がします」

Q:最終予選での役割は?
「第一はメンバーに残ること。そして少しでもプレーすることですね。なんと言っても出場権を得ることがチームとして大切なことなので、それが全てだと思います。
どんな戦い方をしてもドイツに行く。必ず相手よりも1点多く取って、切符をつかむ。そういうことだと思います」

Q:ジーコ監督の選手へのアプローチに関しては?
「この合宿に限らず、監督は選手のことを信頼していろいろなことを考えてくれている。練習、試合、いろいろな結果を持って、その信頼関係を深めていければ、いいチームになると思いますし、結果も付いてくる。
今のチームは、そういう感じができつつあるんじゃないかと思います。そういう雰囲気作りを監督がしていると思いますし、チームのスタッフもそういう方向になるように、すごく気を遣ってくれているという感じがします」


○小笠原満男選手
「アピールというのは好きじゃない。自分のために頑張りました」


○三浦淳宏選手
「もう大丈夫です。横浜に行ってからチームの全体練習メニューに合流する予定です」


○中澤佑二選手
「誰が出ても変わらない。もしくはその人の個性が出せるということがいいと思う。また一から作るのはダメだ。もう最終予選ですから」


○宮本恒靖選手
「みんな仕上がりが良くて順調です。宿舎で温泉に入って、新しく入った大黒も話すようにしていますね。
 練習に余裕が出れば、ビデオも見ると思います。今は体のケアで一杯一杯です。和田さん(一郎・テクニカルスタッフ)から聞いた話ですが、北朝鮮は個人というよりも組織が強いチームだった。Jリーグでやっている2選手については、李漢宰はキックがうまいと思っていましたし、安英学はフィジカルが強い選手だという印象がある」


以上
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