キャンプの様子を写真でチェック! [ This week photo ]
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柏レイソルの鹿児島キャンプも残すところあと1日となった。最終日の12日は蔚山現代(韓国)との練習試合が予定されているため、チーム練習は今日が最後となる。
今年のキャンプのテーマは「フィジカル強化」。昨年と同様、3週間連続してキャンプを行うというハードな日程が組まれ、午前・午後と徹底的に体をいじめ抜く。「キャンプ中、ほとんど戦術的な練習はやっていないですよ」(南選手)「去年もフィジカル中心だったけど、今年の方が格段に辛いです」(宇野沢選手)とキャンプを振り返る選手の表情からも、トレーニングのハードさが伝わってきた。
「選手はフィジカルにも耐えてくれたし、練習試合も流れの中でよくやれたと思う。キャンプとしては80点以上の及第点をあげられる。3週間は長いけれど、よく頑張った。これからの試合でキャンプの成果が出ると思う」と早野監督は言う。
今年は『走魂宣言』〜魂込めて走り勝つ〜というテーマのもとに、ピッチで縦横無尽に動き回るサッカーを目指す柏。このキャンプでしっかり土台は出来たようだ。
今日の午後練習では赤・青・黄色のビブスに分かれて8対8のミニゲームが行なわれた。赤ビブスチームには中澤・永田・土屋・明神・リカルジーニョ・大野・クレーベル・安永と昨季のレギュラーメンバーと今季の新加入の選手が多く含まれていた。しかし、これがレギュラー組ではないようで「これから人の組み合わせを考えていく。まだメンバーやシステムは決まっていない」(早野監督)とあくまでオプションの1つだという。
キャンプ中に行った練習試合でもメンバーやポジションは固定せず、様々なバリエーションを試した早野監督。「キャンプはあくまで下地作り。キャンプが終わってからチームを組み立てていく」(早野監督)。システムを4−4−2でいくのか3−5−2でいくのかも、今後の練習試合で固めていくとのこと。
さて、冒頭に「チーム練習は今日が最後」と書いたが、実はこのあとも一部のメンバーはキャンプが続く。今夜、早野監督から発表される約18名の選手は、鹿児島県国分市に移動して14日まで練習試合などの予定が組まれているそうだ。若手中心に残るということだが、選手たちは「誰が残るの?」ととても気になる様子。確かに、長い3週間のキャンプが終わったと思ったら、もうあと数日居残りというのは少し気が重くなるのかもしれない。しかし、若手選手にとっては監督に大いにアピールするチャンスだ。疲れはピークに達しているが、ここで踏ん張ることでレギュラーに一歩近づけるかもしれない。
2005.2.11 Reported by 柴田愛子
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