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【J1:第10節】神戸 vs 浦和:試合終了後の各選手コメント(05.05.04)

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5月4日(水) 2005 J1リーグ戦 第10節
神戸 0 - 1 浦和 (16:04/神戸ウイ/25,104人)
得点者:'29 田中達也(浦和)
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●和多田充寿選手(神戸):
「とりあえず真ん中にいて、ヘディングで競ってくれ、真ん中で仕事をしろと言われていたので、なるべくサイドに流れないよう仕事をすることを心がけた。やれることを精一杯やったつもり。点を取れなかったが悔しい。後半の攻撃については、僕がターゲットになったことで、やることがはっきりしてチームとしての決めごとが出来た分、チャンスを多く作れたと思う。浮上のきっかけは勝ちしかない。とにかく勝ちにこだわって次も戦いたいと思う」

●室井市衛(神戸):
「フラットにならないようにといわれていた。1失点はそれが出来なかった時、1回だけだった。監督からもそういわれました」

Q:連戦で疲れもある?

「今日はスピードのあるFWだったので、きつい部分もありますが、負けた中でも内容がよかったので。これをしっかりつなげていくことができればと思います」

●播戸竜二選手(神戸):
「前半、カズさんと組んでいて、ずっとそうだったけれど、二人とも高さがない状況だった分、僕が競ったりすることも多かったけれど、後半、和多田が入って、彼がターゲットになるということで役割がはっきりしていたと思う。ゲームが終わって監督も言っていたが、チームはよくなっていると思う。それはやっている自分たちも感じている事。あと足りないのは勝つ事と、点を取る事だと思う。今までみたいに単にゲームをしているというよりは、やるべきことの目的がはっきりしていて、良くなっている手応えもあるので、あとはレオンの目指すサッカーを充実させていくだけ」

●田中達也選手(浦和):
「先制点は山田からいいボールが来たので、僕は入れるだけでした。狙っていた通りのゴールでした。みんな調子が良くなっているし、あと2試合いい形で戦って4連勝して中断に入りたい。守備は安定しているので、あとはいかに点を取っていくかだと思う」

●長谷部誠(浦和):
「全体的にはいい形ばかりではなかったが、今日は0で抑えられてよかった。後半攻められたことについては、ロングボールを入れてきたので、つい引いてしまった。もう少しプレッシャーをかけて全体的にコンパクトに対応していれば良かったのかも。でも、今日は本当勝ってよかった。負けたり引き分けるのと、勝つのとでは全然疲れも違う」

以上
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