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【J1:第12節】千葉 vs F東京:オシム監督(千葉)記者会見コメント(05.05.14)

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5月14日(土) 2005 J1リーグ戦 第12節
千葉 2 - 1 F東京 (19:04/市原/8,593人)
得点者:'17 ハース(千葉)、'29 巻誠一郎(千葉)、'89 ルーカス(F東京)
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●オシム監督(千葉):

「このような試合が終わってよかったと思います。正直にいって、F東京というチームはすごくいいチームだと思っています。彼らはこの順位に甘んじていますが、全然そのようなチームではないし、Jリーグの中でもいちばん危険なチームといっても過言ではないと思っています。
そういうチームに対して、今日出た結果というのは最終的には現実的なものになったと思います。彼らもまたこれから上がってくるでしょう。ただ、今はまだ厳しい状況にはありますけど。うちの選手は体力的によく持ったなという感じです。
F東京戦に関してはそこがすごく重要だと思っていました。そういう意味では1試合中、しっかり相手をコントロールできたと思いますが、最後にあのような失点をするということはやはりうまくいっていない部分がありますし、あともう2、3分試合を続けていたら、もう1点取られて引き分けになっていたかもしれません。サポーターの皆さんと意見は違うと思いますが、実際、そのような試合でした」

Q:F東京が危険だというのは、具体的にどんな部分か?
「あなたがF東京のサポーターなのかどうなのかもわかりませんし、監督に対してどういう気持ちで聞いているのかわかりませんが、あなたは試合の結果だけを見ているのですか? 内容は見ていないのですか?」

Q:F東京はトップから速く攻めてくるチームで、勇気をもったサッカーをするチームだと思うんですが、そこを脅威に感じられているのか?
「あなたが言うように、F東京は勇気があるチームでしょう。そのようにアグレッシブに攻撃するチームです。ただ1つ言えることは、やはり走りという意味で千葉の選手はそれを上回って、1試合中相手をコントロールして抑えて、それでこのような結果になったのです。ただ、F東京と千葉というのはある意味同じようなタイプのチームかもしれません。そういうなかで、同じような特徴の潰し合いになったわけですが、最終的にはうちが抑えることができたんです。ただ、うちも同じように問題があることが露出しましたよね」

Q:リーグ戦が中断期間に入るが、ここまでの総括を。
「気候のような、天気のようなものだと思います。晴れたり、雨が降ったり、雪が降ったり、風が吹いたり、そんな感じでした。出た結果がそういう形だったと思いますよ。まだ台風が来ていないからよかったです。そのようなチームなんです。基礎的な力がないという意味です。そういう意味では今レギュラーメンバーが揃った時点ではやっていけますが、その中で実際にストヤノフひとりが抜けたとかFWがひとり抜けた状態でやると、なかなか力が発揮できない。今はそういう状態です。皆さんがどのように考えているのかわかりませんが、私は個人的にJリーグというのはすごく興味深いリーグだと思っています。それは各チームの実力がすごく伯仲していて、どこのチームが強いと決まっていない。そういう意味ではすごく興味深いと思っています。
その試合の結果のためにやるのか、それとも面白いサッカーをするのか、どちらを追求していくのが大事なのかということです。ただ、結果ばかりを追求して、がちがちに守って全部0-0になるよりは、私は魅力的なサッカーを追い求めるほうがいいと思ってます。私は今、日本にいるから日本をひいきにして興味深いリーグだと言っているのではありません。客観的に見て本当にそう思うから言っているのです。そのように見えるから言っているだけです。私の見方が間違っているかもしれませんが、見えてるかどうかというのはドクターに診断してもらいましょう」

Q:ヨーロッパではバジェットが順位を決めるが?
「まず、別に千葉は何もやっていません。試合があるからやって、きれいなユニフォームを持っているチームです。まだ全然自分が掲げているプレーができているわけではないし、もっといいチームがたくさんあります。これから上がってくるチームもたくさんある
でしょう。フィーゴのような選手が本当に来たらすごいことです。フィーゴは千葉に来るわけではないですが、うちのサポーターもフィーゴを見たらいいんじゃないですか」

Q:ポペスク選手がリザーブに入ったが、出場は?
「いつ試合に出るかというようなことは言えません。もしもそのあとに出なかったら、嘘をついたことになるので。監督が嘘をつくのはよくないでしょう。ただ、コンディションは上がってきています。今から4試合ナビスコカップの試合があるので、そのときには出るでしょう。それが何試合目になるかはこれから考えていきます。もちろんいい選手であることにかわりはないのですが、それを周りが、そして本人が受け止めて、一緒にプレーしていけるかというのはまた別の話です。そういう意味では、いい試合で彼を使ってみたいと思います。
(会見が終了して記者からの拍手を受けて)そんなに強く拍手してもらったら、頭が痛いです」

以上
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