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《ワールドユース2005》★今週のU-20チェック!★(05.05.17)

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●5/9〜5/15 [J1リーグ戦 第12節、J2リーグ戦 第12節]
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◆GK西川周作(大分)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(90)
・Jリーグ試合出場、ベンチ入りなし
5月11日に行われたU-20カメルーン代表との一戦。「相手のクロスボールに気をつけ、無失点」を課題に臨んだ西川選手。試合は1-0で勝ったものの、相手の空中戦の強さにびっくりしたとか。チームに帰ってきて、先輩からミスキックについてからかわれてしまったが、「無失点に抑えられてホッとしています。いい経験です」と、いつものかわいい笑顔に戻り話してくれた西川選手でした。(Reported by 森田みき)
◆DF増嶋竜也(F東京)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(90)
・Jリーグ試合出場、ベンチ入りなし
熊本でのカメルーン戦に90分出場した増嶋選手、チームに戻って早速、日曜日の大宮アルディージャとのサテライトリーグの試合(@熊谷)にも90分フル出場。この日は3バックで臨んだF東京。増嶋選手はその中央で大きな声とジェスチャーで指示を出しチームまとめていました。試合終了間際のゴール前のピンチを一人猛ダッシュして阻止するなどスタミナも充分! オランダ行きまであとわずか!そのリーダーシップをオランダでも発揮してきてくださいね!(Reported by日々野真理)
◆DF河本裕之(神戸)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 チーム事情により不参加
・5/14 第12節 vs名古屋 ○2-0(▲20)
監督交代後出番を失っていたが、この日レオン采配の下で初めての試合出場となった。4月23日(7節)以来のピッチだったが、周囲との連係も危なげなく戦った。U-20日本代表合流後は、まずは増嶋とのリベロのポジション争いが待っている。Jリーグでの経験を発揮することがポジション奪取につながるはずだ。(Reported by 了戒美子)
◆DF水本裕貴(千葉)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(90)
・5/14 第12節 vsF東京 ○2-1(90)
U-20日本代表の合宿や試合での疲れを見せず、第12節では前半は主に戸田選手をマーク。足を滑らせて転び、F東京の選手にクロスボールを上げさせてしまって得点機を作られる場面もあった。しかし、全体的には落ち着いたプレーで勝利に貢献し、笑顔を見せた。それでも、生真面目な彼らしく、試合終了間際の失点には「無失点で終わらないといけない。余分な失点だった」と反省していたことだろう。ワールドユースでさらなる堅守を築くべく、合宿で懸命に努力を重ねる姿に注目してほしい。(Reported by 赤沼圭子)
◆DF小林祐三(柏)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(▽69)
・5/14 第12節 vs東京V ●0-1(▽69)

カメルーン戦に続く今週2度目の先発出場にも疲れは見せず。ディフェンス陣のミスからの失点には「そこのミスと言うことではなく全体でのプレッシャーの掛け方、取られ方の問題」と振り返った。3試合連続ボランチで先発出場チームに安定感をもたらし、明神の攻撃参加を支える。ただ大先輩の土屋は「小林は『さばいたりもしろ』って言ったら、やるようになってきた。それが出来るはずの選手」と攻撃能力も認める。先発出場で自分自身の幅を広げている最中だ。(Reported by 了戒美子)
◆MF中村北斗(福岡)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(90)
・5/14 第12節 vs山形 △0-0(90)

熊本でのカメルーン戦終了後、そのまま福岡へ戻り、山形戦には右サイドバックとしてフル出場。「試合から離れるよりはいい」と強行日程にも涼しい顔だった。しかし、「後方から積極的に攻撃参加したい。勝ちに行く」と臨んだ山形戦は勝ちきれずに引き分け。悔しい結果に終わった。次節(5/21)の横浜FC戦がワールドユース前の最後のJリーグ。結果を出して代表に合流したいところだ。(Reported by 中倉一志)
◆MF水野晃樹(千葉)

・5/14 第12節 vsF東京 ○2-1(90)
・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(▲12)

「とにかく自分の裏のスペースを突かれないよう、気をつけないといけないと思っていた」という第12節だが、対面の今野選手や栗澤選手の突破を許したこともあって「100%のうち課題や反省点が99%。よかった1%は試合に勝ったこと」と相変わらず自己採点は厳しかった。しかし、U-20日本代表でのカメルーン戦での疲労について聞かれると「千葉では毎週練習試合をやっているので、合宿ではいつもよりも動き足りなかったぐらい」ときっぱり否定。課題のスタミナに自信がついてきた様子だ。(Reported by 赤沼圭子)

◆MF本田圭佑(名古屋)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ケガより不参加
・Jリーグ試合出場、ベンチ入りなし

大分戦(10節)での負傷が響き、ついに神戸戦(12節)は欠場。敗れた試合を観戦し、課題も発見したようだ。ただ本田自身は試合に出たくてたまらない様子。17日(火)にはついにダッシュも再開。「21日のナビスコカップを目標にやってます」と自分から周囲に発言。21日には元気な姿を見せ、その勢いで代表合流と行きたいところだ。(Reported by 了戒美子)
◆MF家長昭博(G大阪)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(▽83)
・5/14 第12節 vsC大阪 ○4-2(▲4)

カメルーン戦ではキレキレのドリブルで左サイドを切り裂き、代表への本気モードを見せた家長。翌日の練習試合・福岡大戦にも出場、さぞお疲れではと思いきや、リーグ戦でも4月9日(4節)以来のベンチ入りを果たす。14日の大阪ダービーではわずか4分の出場ながら「時間を有効に使ってこい」との監督の指示を全うした。この調子でナビスコカップでもベンチ入りを狙い、24日チリ戦に向かいたい。(Reported by 了戒美子)
◆FWカレン ロバート
(磐田)
・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 チーム事情により不参加
・5/15 第12節 vs大分 ○2-1(▽69)

8日(日)の神戸戦を発熱で休んだカレンだが、今週の2試合は元気に先発出場。深セン戦では、ジュビロの同じU-20日本代表候補・船谷の先制ゴールをアシストし、大分戦では1得点1アシストの大活躍。つねにゴールに向かって勝負する姿勢が、味方をフリーにする効果を生み、アシストの増加にもつながっている。ワールドユースに向けて、「代表とジュビロは違うけど、ゴール前での自信はついてきた」と大きな自信と勢いを手にして、絶好調のまま本大会へ臨めそうだ。(Reported by 前島芳雄)
◆FW前田俊介(広島)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 出場なし
・5/14 第12節 vs大宮 ○1-0(▲14)

U-20日本代表合宿に参加した後、トンボ返りで広島に戻ってきた前田。移動の疲れはあったはずだが、しかし、それを上回る意地が彼の中にはあったようだ。合宿に呼ばれながらも壮行試合に出場できなかった、という意地である。前田は大宮戦に途中出場すると、積極的にシュートを打って相手DFをかく乱。そしてロスタイム、ガウボンが落としたボールに飛び込んで、みずから「おもちゃのようなもの」という苦手の右足を一閃。広島に勝利を呼び込むゴールを叩き込んだ。
試合後、その前田に向かって思い切り抱きついたのは、この日先発したFW佐藤寿人。「今日は(前田)シュンさまさまですよ。交代したシュンがこうして結果を出してくれて、本当にうれしい」と、チーム内のライバルでもある前田のゴールを自分のことのように喜んでいた。
その前田は、試合後、記者団に囲まれて取材を受けていた。最初は固い表情だった前田だが、慣れてくると少しずつ話も柔らかに。「話すのがうまくなったね」という問いかけに「これだけ取材を受けてれば少しは…」とはにかんで笑っていた。(Reported by 中野和也)
◆FW森本貴幸(東京V)・5/11 壮行試合 vsU-20カメルーン代表 ○1-0(▲33)
・5/14 第12節 vs柏 ○1-0(▲6)

カメルーン戦は途中出場。ゴール前での動き直しなどで森本らしさを出した。しかし、シュートチャンスは多々あれどノーゴール。週末のJリーグではわずか6分の出場に止まる。そのため翌日行われたアウェイのサテライトリーグ仙台戦に先発出場。PKで1得点を決め、後半にはオサマとワンツーで相手を崩すシーンなど好調さを見せた。この好調を次の代表戦にも持ち込んでほしい。(Reported by 了戒美子)
▲:途中出場、▽:途中退場、SUB:控え選手。数字は出場時間。


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