5月28日(土) 2005 ヤマザキナビスコカップ 第4節
浦和 1 - 0 神戸 (16:04/駒場/16,735人)
得点者:'89 エメルソン(浦和)
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●ブッフバルト監督(浦和):
「神戸との対戦は今シーズン3回目で、3回とも勝つことが出来ました。非常に幸運だと思うし、結果にも満足しています。今日も試合開始と同時に非常に攻撃的にいき、チャンスも作ることが出来ましたが、残念ながら点を決めることが出来ませんでした。
神戸は非常に守備的にきていて、カウンターを狙うという戦略ができていました。前半、うちがアグレッシブに、コントロールした試合運びが出来たと思うんですけれども、0−0という結果は、神戸にとって非常にポジティブな結果だったと思います。後半に入ってからも、より積極的にゴールを目指していくという指示を出しました。選手交替によって逆に神戸にもチャンスがあったかと思いますが、我々のほうもスペースをうまく活用することが出来てきたと…。その後も、ポストに当たったシュートが2回、アルパイがGKと1対1になったり、あとはエメルソンのヘディング…といった、本当に多くのチャンスがあったにも関わらず、また得点を入れることが出来ませんでした。本当にゴールに蓋がしてあるような、そんな感じだった。そういう状況が続くと、やはり相手のカウンターをくらうという危険性が高くなってきます。85分には神戸のカウンターから非常に危ないピンチを迎えました。そこで、我々も新しい風を送りたいということで選手交替を考えましたが、その後入った岡野。すばらしいコンビネーションを見せてくれました。エメルソンはそこで、彼の持っているゴール前の嗅覚の鋭さを見せることが出来たと思います。ナビスコカップ、4戦4勝という最高の成績で経過しています。Jリーグ、ナビスコカップ…と、5月はとても良い形で終わることが出来たと思います。
ナビスコカップは予選あと2試合ありますが、我々はそれを真摯にとらえて全勝を目指していきたいと思います」
以上
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