6月3日（金） 2005 J2リーグ戦 第15節
徳島 2 - 0 横浜FC　（19:04／鳴門／4,589人）
得点者：'8 大場啓（徳島）、'89 冨士祐樹（徳島）
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○谷池洋平選手（徳島）
「ウォーミングアップから全員の気持ちが入っていた。ホームでの勝ちがなかっただけに、今日に懸ける気持ちは強かった。勝ったことにはホッとしているが、この勝ちを次につなげることこそ大切だ」

○金位漫選手（徳島）
「50点位の出来。クロスボールに変化が付けられるよう練習します。3-5-2のシステムで、今日みたいにボールが回ってくるとやりやすい。来た後は自分の力の見せ場なので積極的に仕掛けた」

○小山拓土選手（徳島）
「得点できなかったのは悔しいが、勝利できたことは素直に喜べる。故障のため1年間リハビリを続けてきたので、出たい気持ちと得点したい気持ちでいっぱいだった」

○秋葉忠宏選手（徳島）
「選手全員が精神面で充実していたのが良かった。この気持ちはずっと持ち続けていかなければいけない。2人少ない相手にボールキープはできたが、追加点を取るための工夫は次節への宿題」


○小野智吉選手（横浜FC）
「2人退場後はクサビを入れさせないで、サイドへ追い込む戦術だった。センタリングをあげられるのはしょうがないので、ゴール前では粘り強く守ろうとした。セットプレーと速攻で得点を狙ったが、叶わなかった。ここで得点できる力があれば、今後チームも盛り上がっていけると思う」

○河野淳吾選手（横浜FC）
「普段どおり、ボールを保持してサイドから攻撃したかったが、あの状況では仕方ない。1失点で我慢しているうちに、何とか追いつきたかった」

以上