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【2006FIFAワールドカップドイツ大会 アジア地区最終予選 日本代表 vs 北朝鮮代表】試合後の大黒将志選手(G大阪)コメント(05.06.09)

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2006FIFAワールドカップドイツ大会 アジア地区最終予選
6月8日(水)19:35キックオフ(日本時間)
北朝鮮代表 0 - 2 日本代表
得点者:柳沢敦(後半28分)、大黒将志(後半44分)
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○大黒将志選手(G大阪)

Q:ナイスゴールでした。

「ありがとうございます。」


Q:あの瞬間というのは落ちついて切り返せたんですか?

「シュートを打とうと思ったんですが、GKが出てきたので、やめて、ドリブルで抜こうと思って落ちついて打てました。

 その前に2発くらいチャンスあったんですが、それを入れられなかったので次は絶対に入れなアカンと思っていた。前のチャンスでは力が入りすぎていたから、ちょっと力を抜いて冷静に。そこでGKが出てきたのでドリブルでかわして、あとは入れるだけでした。

 まあ、出られない選手もいるわけで、伸二さん(小野)もケガしたりとか、後はベンチにも入られない選手もいるわけで。そこで出してもらったわけやから、そこで結果を出さないとダメやと思うし、その中で結果を出せてすごく良かったと思います。」


Q:ハーフタイムのタイミングでいなくなったんですが、交代はどこで?

「アップが始まった時に『後半から行くかもしれんから』と言われて、その前に前半の途中から自分なりに固まらないようにストレッチとかしていたし、いい準備はできていた。だからちゃんと準備してて良かったなと思いました。まあ、その前も練習から『今日の大黒』じゃないですが、ずっとやってたじゃないですか。毎日同じように準備をして、いい準備をしていたからこそ点を取れたと思います。ただ、もっと取れたところがあったのでそういうところをまた練習で集中して修正してもっと点を取れるようにしたいですね。」


Q:出てすぐにシュートで終わってあそこで気持ちがほぐれたのかなと思ったんですが。

「あれはシュートでも良かったんですが、切り返したらドフリーやったなとか、あとで試合中にいろいろ考えていました。あとでまたビデオを見て反省したいです。まあ、良かったです、点が取れて。もっと取れたんですが。」


Q:1点目は柳沢選手が見えたんですか?

「1点目は僕が裏に飛び出して、そしたらDFもついてきて、それでDFがクリアーしたんですが、うまいこと落としみたいな形になった。それが1点になったのはそれで良かったと思う。」


Q:頭には当たったの?

「いや、当たってないです。競り合ってDFが当ててぽーんとルーズボールになったんです。だからヤナギさん(柳沢)が入れたのですごくよかったですね。あと、オフサイドを何回か取られたんですが、たぶんビデオで見ればオフサイドじゃないと思うんですが。自分の中では全然オフサイドじゃないタイミングでちゃんと一回引いてから動いていますし、そういうのをまたビデオで見て、よりオフサイドにならないように、審判が見えるくらいちゃんと動いたろと思います。」


Q:柳沢選手とのコンビは?

「ヤナギさんとできるだけ近いポジションを取って、あんまり離れすぎず、ワンツーとかスルーとかをしようと思っていました。できるだけ近い距離でやろうと。まあ、ヤナギさんも僕が持ったときに動き出ししてくれたけど、もっと練習でもっと一緒にやれればコンビネーションが良くなると思いますが、まだそんなに練習でやっていないので。ただ、もっとコミュニケーションを試合中にとればもっと良くなると思う。」


Q:コンフェデでこれから時間がある。

「そういう中でチャンスがあればどんどん合わせていって、FWが点を取れば一番いい訳で。よかったです。でも、もっととらなアカンと思うし。まあでも1点を取れてよかったです。」


Q:北朝鮮の印象は?

「前回よりもあまり元気がないように思いました。前回の方が元気がありましたね。」


Q:相手に元気がない分ラフプレーが多かったように見えましたが。

「そうですね、ちょっとイライラしてましたけど、まあでもそれはしょうがないと思う。でもちゃんと相手もサッカーをやっていたと思いますし。でも、こっちの方がいいサッカーをやっていたと思います。まあ、勝って良かったです。」


Q:北朝鮮キラーだね(笑)

「まあ、結果論なので。どんな試合でも出してもらったときに点を取ろうと思っているだけです。」


Q:日本を出てから結構経つので、帰ってしたいことは?

「特にないです。免許の更新に行こうかな、ということくらいですかね(笑)。」


Q:点は取れるなという感じがあったんですか?

「それはありましたし、もっと取りたかったですが。それはしょうがないですね。1点を取れたので良かったです。また出してもらったときに点を取れるように頑張りたいです。」


Q:W杯に向けては?

「それは全然わからないので。その時にコンディションがいい人が出るでしょうし、監督が選ぶことだからそれはあまり気にせずに自分のレベルをどんどん上げていきたいです。そこで自分が一番いいパフォーマンスを出せるようにもっといいレベルに向けて行けるようにこれからも努力してやっていきたいです。」


Q:1月にチームに合流して早かったですか? それとも長かったですか?

「あっという間という感じですね。みんがすごいフレンドリーに接してくれて、いい人達ばかりでした。でもやるときはすごい厳しい人ばかりで。普段からすごく接してくれて、いろいろリラックスさせてくれたりしました。ホンマに出れへん人もいたので、ホンマみんなのおかげやと思います。」


Q:ベンチに走ったけど誰か目的の人はいたんですか?

「いや特になくて、自然となんか勝手にベンチに走ってました。みんな気持ちは一緒で、ベンチも出ている人も一緒なので。だれが出てもクオリティーは落ちないようにとジーコもいつも言っているし、選手も思っているから。だからそこで出してもらったわけで、やっぱりやらなアカンという責任感があった。」


Q:無観客試合の影響は何かありましたか?

「なにもないです。いつも通りです。やることは一緒なので。」


Q:この予選は大黒選手で始まって、大黒選手で締めた形になりましたが、ワールドカップ出場に貢献できたなという実感はありますか?

「まあ、点を取れたのは良かったですが、もっと取れたし、出してもらった中でまたもっと結果を出せるように、もっと練習をして結果を出せるようにしたいです。
 コンフェデがあるので、そこで結果を出せるように集中して練習していきたいです。」


Q:いい場面で2点(北朝鮮の2試合で)仕事できたかなと思いましたが、いかがですか?

「でも今日もまだ入れられる場面があったのでもっとそういうところを追求してやっていきたいですね。」


Q:進歩はしてきてますか?

「進歩はわからないですが、体はずっとキレていますし調子もいいです。それを継続してやっていくというのはすごい大事な事だと思う。試合がなかなかないわけで、そこでやっぱりコンディションが難しいですが、そこで落とさないように練習でもムダに多く走ったりとか、試合に出ない分、そこは意識してやってました。
 やっぱり試合に出てへんから、運動量も出ている人と違ってくるし、そういう部分は一番怖いからミニゲームとかでムダに走るようにしています。」


Q:ヒデ(中田英)は何か言ってくれた?

「ヒデさんは『もっと2トップでワンツーとかコンビネーションをやれば良くなる』というアドバイスをしてくれました。だから『もっとFWがFW同士で崩したりとかしたらチャンスができて、大黒も点が取れるしヤナギさんも点が取れる』と話してくれた。『2トップとしてはそれが日本には足りない』と。その通りやと思う。だから昨日と一昨日はその話をしていたんですよね。だからそれを意識してやっていました。」


以上
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