6月24日（金） 2005 J2リーグ戦 第18節
水戸 0 - 0 福岡　（19:01／笠松／1,542人）
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○吉瀬広志選手（水戸）
「自分の交代は、相手の2トップに対して3バック（大和田・吉本・深津）で当たって、3-4-3の左サイドにということだった。自分的にはやりやすかったけど、途中から出る以上もっと結果を残さないといけない。そういう意味では、点に絡めるような仕事をしたかった。終盤、相手はロングボールを入れてきたので、自分が（ディフェンス）ラインに入り、カバーリングをしながら攻撃のときに上がっていくという感じなった」
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○デルリス選手（水戸）
「日本に来て初めて息子の前でのプレーとなった。これからは毎試合連れてこようと思う。点が入る雰囲気はあったんだけど、取れず残念だった。怪我に関してはまだ少し痛いけど、次の試合には大丈夫。とても攻撃的ないいゲームで、お客さんにも面白いゲームだったと思う」
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○森田真吾選手（水戸）
「今日の試合をベースにできたら、進歩していけるんではないかと思う。相手が大きい選手を入れてきたとき、その2ndボールを拾えるかどうか、切るべきところで切れるかどうか、それで大きく変わることがある。そのあたりが課題になってくる。0に抑えたということは評価できるし、自信にもなる。まだ多くのゲームが残っているし、勝てるチームになっていけると感じた」
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○須田興輔選手（水戸）
「今日は前からどんどん行こうと決めていた。ミーティングでもそういう話になったし、自分でも積極的に狙いに行った。ただ、最後もうひと踏ん張りというか、決定力がないというか得点にならなかったのが残念。でも前から行けていいゲームができているし、だからといって失点しているわけでもないので、いい方向に向かっているんじゃないかと思う。次あたりは、自分での得点も勝点3も両方できるようにしたい」
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○千代反田充選手（福岡）
「0-0という結果は受け止めなくてはいけないと感じる。0で抑えたことは、ここのところ失点続きだったから良かったんだけど、決定的なところを決めていかないと…。勝てないのは自分たちのせいだから、そのあたりを受け止めて、練習から気持ちを入れ替えていく必要があると思う」

以上