7月2日（土） 2005 J2リーグ戦 第19節
鳥栖 0 - 1 水戸　（19:00／鳥栖／10,109人）
得点者：'22 デルリス（水戸）
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●シュナイダー潤之介選手（鳥栖）：
「前半だらしなかった。闘争心もなくて・・・。失点は自分たちのミス。ボールを失って攻撃につながれて・・・。あと3試合、何としても頑張る」

●高地系治選手（鳥栖）：
「ひどい試合だった。自分も含めて、一瞬の隙を突かれた。このままズルズル行かないようにしないといけない。相手が引いて守ってきている時に打開できる力を付けないと上には行けない」

●宮原裕司選手（鳥栖）：
「若いチームの悩みがそのままチームの勢いとなって出てしまった。勝てれば自然と上を向く。やっていることは間違いではないので、勝ちで自身を取り戻したい」

●飯尾和也選手（鳥栖）：
「予想どおり、引いて守ってきた。ボランチをもっと使って攻撃しないと・・・。後はクロスやシュートの精度を上げないといけない」

●新居辰基選手（鳥栖）：
「長いシーズンだから、こう言うこともある。気持ちを切り替えて次節に備えます」

●鈴木孝明選手（鳥栖）：
「気持ちの問題。最初に失点して取り返しきれない。流れを変えるのもFWの仕事。調子の良い時を思い出して頑張ります」

●奈良崎寛選手（鳥栖）：
「自分の問題として、クロスやシュートの精度を上げないとチームとしてきつい。相手より自分たちのサッカーをできるようにしないといけない」

●本間幸司選手（水戸）：
「立ち上がりDFが怪我したのが予想外だった。後は良い感じで守れた。前の試合から良い感じになっているので、このまま続けたい。鳥栖にはホームで負けているので勝ててよかった」

●関隆倫選手（水戸）：
「苦しい試合だったけど、福岡戦からのつなぐ意識が出てきて普通にやれた。先取点をとったシーンは狙ったとおりの形。もう少しFWを使えたら、もっと良くなる」

以上