7月9日（土） 2005 J1リーグ戦 第15節
名古屋 1 - 1 横浜FM　（19:02／瑞穂陸／13,544人）
得点者：'52 中澤佑二（横浜FM）、'53 藤田俊哉（名古屋）
----------

●中村直志選手（名古屋）：
Q：今日の試合内容については？

「全体的に中盤でパス回しも出来て、自分たちのプレイが出来たと思います。あの失点の場面でマークがずれたところを除けば、追いつけたことが大きいと思います」

Q：藤田選手との中盤での連携が高まってきた気がしますが？

「クライトンを含め、ドンドン前でボールが絡むようになってきたと思います」

Q：3試合連続引き分けについては？

「チャンスがありながらそこで決めきれなかったことは残念でしたが、追いついてると言うことは追いつかれる事よりも追いついてのドローなので前向きに考えてます。今日の試合については良いプレイが出来たと手応えを感じている」

Q：次の鹿島戦に向けては？

「今は連戦なので何処まで体を回復させるかが重要になってくると思います」

●増川隆洋選手（名古屋）：
Q：今日の試合を振り返っては？

「ここのところ勝っていないので悔しいです」

Q：3試合連続引き分けについては？

「勝たなければ行けない試合もあると思うし、このまま引き分けが続くと勝点的には厳しくなるので、早く勝ちが欲しいです」

Q：今日はかなり横浜FMの攻撃を押さえていたと思いますが？

「雨のせいでグラウンドが悪かったこともあると思いますが、向こうのパスの質も良くなかったですし、雨という状況もあって、上手く凌げたと思います」

Q：失点シーンについては？

「曖昧なジャッジの後のCKだった事もあって、集中力が途切れたかもしれません」

Q：先制されて、追いかける試合内容については？

「そのままやられるのではなく、しっかりとちゃんとすぐ取り返すという力は上手く出て良いと思いますが、先制する事が大事なので、先制して勝ちをものにする試合をやっていかないとこれから厳しくなるので、その辺を次に向けてゆきたいと思います」

Q：次は首位の鹿島との対戦ですが？

「やるしかないですね、ビビッてもないですし。自分たちもいい加減勝たなければいけないと思ってますし、勝ちにゆきます」

以上

※都合により、横浜F・マリノス選手コメントはございません。ご了承下さい。