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【J1:第16節 柏 vs 浦和 プレビュー】守備に自信を深めつつある柏が、エメルソン移籍後も強力攻撃陣を誇る浦和を迎え撃つ!(05.07.12)

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7月13日(水)J1 第16節 柏 vs 浦和(19:00KICK OFF/国立)
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HOT6と呼ばれる7月の6連戦。3試合終了時点で未だ勝ち星のない17位柏レイソルが、国立競技場にて迎え撃つのはこの3試合2勝1敗の5位浦和レッズ。リーグ戦では4月28日の第8節対F東京戦以来、実に7試合勝ち星から見放されている柏。リーグ戦もほぼ半分終了し、そろそろ勝利が欲しいところだ。そのためには、エメルソンが移籍しても依然としてスピードとパワーを誇る浦和攻撃陣を自由にさせないことが必要になる。

柏は、中断期間中に行った新潟合宿時「まずは守備から」と守備の意識を徹底、守備力の向上をまず第一にやってきた。結果、再開後の3試合で4失点。現在3位につける広島を1失点に抑え、大分戦では0失点。前節G大阪戦では3失点。そのうちの2失点はセットプレーからで、勝利はできなかったが、得点ランク1位と2位につける大黒、アラウージョに仕事をさせなかったという手応えと収穫を得た試合となった。

今節、対戦する浦和レッズの2トップ永井・田中達也はG大阪の2トップとはタイプが違うものの、そこを抑え、さらにそこに絡む両サイドの攻撃をいかに抑えられるかという勝利のカギは同じ。G大阪戦での戦いは、今節のヒントにもなるだろう。このところ定着しつつある3バック、波戸が中央で1枚あまり、小林祐三もしくは土屋が相手FWにつく形を今節も徹底してくると思われる。前節、G大阪の選手にも「両サイドが使えなかった」と言わせたサイドの守備も右に小林亮、左に平山を配し、まずは5枚で守る形に近くして守備から試合に入ることになる。
G大阪戦では、中盤から前線への配球源である遠藤、橋本をつぶすことから試合に入った。浦和相手でも同じく中盤・長谷部らからの球出しをつぶしていくことが必要になる。懸念されるのは、相変わらずFWの得点が少ないこと。中断明けの広島戦では玉田が日立柏サッカー場で今季初ゴールを決め、これで乗っていけるかと思われた。しかし、その後2試合は音なし。前節でも得点したのは小林祐三と明神、中盤よりうしろの選手たちなのだ。この2試合は矢野、玉田というポストタイプとシャドウ的なスピードタイプのFWを配し、バランスも取れつつあるだけに早く結果を出したいところだ。

一方の浦和は中断明け、新潟戦、東京V戦と順調に勝利を重ねたが前節は2失点で埼玉ダービー・大宮戦を落としている。現在勝ち点は23で第5位、勝ち点35で首位を独走する鹿島に置いていかれないためにも、17位の柏相手には負けられないだろう。また、再開後の帰国が待ち望まれていたエメルソンはカタールのクラブへの移籍が決定。「うちとしては戦力ダウン」とフロント陣も認めるが、前々節の東京V戦ではエメルソンを欠きつつ7得点。浦和の攻撃力は、決して侮ることはできない。

HOT6と銘打たれた6連戦も半ばを過ぎた。選手たちの疲労もそろそろ見えはじめることだろう。
「連戦で上位と下位が分かれると思う」(柏・土屋)。あと3試合の結果が、リーグ戦後半の戦いに影響するのは間違いない。熱い戦いを期待したい。


以上

2005.07.12 Reported by 了戒美子

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