8月21日(日) 2005 J1リーグ戦 第19節
東京V 1 - 1 大宮 (19:04/国立/7,046人)
得点者:'9 ワシントン(東京V)、'76 オウンゴ−ル(大宮)
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●小林大悟選手(東京V):
「前の三人がいいリズム作ってくれたので後ろはやりやすかった。後半はスピードダウンしてしまった。もっとサイド使う時間帯ができればよかった。チーム全体がそういう流れができなかったので、次はそうしたい。前半のあの流れで1点しか取れなかったのは・・。ハーフタイム、最初から取りに行こうと話していたんだけど。新監督になって初めてのゲームだったけど、中断前あれだけ悪くて、キャンプで走りこんできたのが自信になっている。次はしっかりと勝ち点3を取りたい」
●林健太郎選手(東京V):
「前半はいい形でできた。これからに向けた手応え?はい、そうですね。ただ、後半相手が形変えて、やり方も変えてきて、押し込まれる場面が増えてしまった。修正点・・そうですね、もう一回自分達の良さを確認して、当たり前のことをやっていきたい。今日は真ん中にこだわりすぎていたところはあります。次はもう少し外から攻めていければ。ただ今日はまず失点を少なくすることを考えていたのでそういう意味ではよかった」
●相馬崇人選手(東京V):
「ヴェルディらしいサッカーはできたと思う。僕のOGが無ければ勝っていましたね。後半は運動量落ちてしまった。前の動きも少なくなって、そこで落として、という形ができなくなった。相手も前から取り来るようになって少し慌てたところもある。前半は良くなったので、手応えはありました。焦ることは無いと思う。監督も、『後半戦で1位になるつもりで』と話しているし、自分達もそれに乗っていきたい」
●ディビッドソン純マーカス選手(大宮):
「下位チームから勝ち点3を奪えたのはよかったと思う。降格争いも今後どうなるかまだ分からないですしね。勝ち点1を取っての引き分け、次に繋がると思う。全体的に見ればまずまずの結果。前半、あれだけ回されるのは想定していた。でも、思った以上に自分達のリズムでできなかった。相手がいい動きで、点で結ぶみたいにボールを回して、パニックになった。失点シーンは、ワシントンに誰もついてなかったですね。みんなボールに集中してしまった」
●平岡靖成選手(大宮):
「あまりいい立ち上がりじゃなかったですね。勝ち点3が欲しかった。勝ち点2を損したな、という印象です。前半、相手のシステムに対してゾーンで対応しようとおもってたけど、いいようにパス繋がれて取りどころがなかった。でも、最小失点で抑えることができた。追いついたし、90分集中してやれたと思います。けが人もいて苦しい戦い続くけど、逆にチャンスもらった選手がいる。うちの組織で守って、組織で点をとるという形はできている。誰が出ても遜色ないと思います」
●桜井直人選手(大宮):
「前半3分で怪我をしてしまった。もっとちゃんとした状態でやりたかった。3分で交代じゃ恥ずかしいから、根性見せました(笑)。後半は無理だと自分から伝えました。立ち上がりから向こうのペースになりましたね。ああいう感じでくるのはわかってたんだけど。対応しきれなかったというか気持ちが入ってなかったというか・・・。
東京V相手はやっぱりやりにくかったです。紅白戦みたいなものですよ。自分のことなんでもわかってる選手がマークに付くんですから。とにかく今日の僕は何もできなかった。次ですよ、次」
以上
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