8月27日(土) 2005 J1リーグ戦 第21節
G大阪 3 - 2 横浜FM (19:04/万博/15,071人)
得点者:'26 坂田大輔(横浜FM)、'38 渡辺光輝(G大阪)、'72 大黒将志(G大阪)、'84 大島秀夫(横浜FM)、'89 渡辺光輝(G大阪)
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●アラウージョ選手(G大阪)
「横浜FMにうしろをしめられて厳しいゲームだったが、諦めずに結果を取りに行けたのは大きかった。1点目はトラップをして普通なら裏を見るんだけど、あのシーンでは、あそこに人が入っているのが見えたので、ボールを入れた。2点目の大黒へのアシストは、いい動きができてカウンターがはまったと思います。今日は引かれて難しかったし、相手もファウルが多くてゲームが何度も途切れたので、難しいゲームになった。でも、最後までガンバのサッカーの質を落とさずに我慢できたことが、結果に繋がったと思う」
●渡辺光輝選手(G大阪)
「相手は昨年のJリーグ覇者だし、そう簡単に勝たせてもらえないと思っていたので、チャレンジする気持ちで挑んだ。いつもみたいな攻撃的サッカーはできなかったけど、全員が我慢しながらいいサッカーを出来たと思う。その中での自分の2点は、自分でも驚いています。柏にいるときからこの万博では確かに点を取っていたんですが、ガンバに移籍してからはリーグ初ゴールだったので…しかも2ゴールとはびっくりですね。ただ、これからも厳しいゲームは続きますから。1つ1つ上を目指して勝っていくだけです」
●宮本恒靖選手(G大阪)
「これまでもロスタイムで点を取ったり、終了間際に点を取っているというゲームをやってきたので、終盤追いつかれた時も、このままドローで終わってしまうなっていう雰囲気ではなかった。
(今日も先制点を取られてしまったが)先に点を取られるのはよくない。あのシーンは少し集中を欠いたシーンだったのでもったいなかった。厳しいゲームをしていく中では、ああいう失点を減らさないといけないと思う。(實好選手が入ってすぐの失点でしたが?の質問に)確かにすぐに取られてしまったけど、あまり雰囲気は悪くならなかったので。これまでなら、がくっときていたかもしれないけど、今日は『まだ同点だし』っていうくらいな感じでした」
●實好礼忠選手(G大阪)
「大島が真ん中に入るので、後ろの3バックは崩さずに、僕が大島をマンツーマンでしっかりマークしろということで、あそこで投入されたんですが、マークが甘かったですね。僕が入って楽にゲームを進めなければいけないところを、逆にしんどくしてしまって申し訳なかった。今日はみんなに助けられました。これから、もっと厳しいゲームになっていけば、ああいうところをしっかりやっていかないとタイトルは取れないと思う。とにかく今日は反省です。最後、ミツ(渡辺)が決めてくれて本当に良かったです、チームメイトに感謝します」
●大島秀夫選手(横浜FM)
「自分が入るタイミング的にも1点を取りたかったので、点を取れたことについてはよかったと思う。横浜FMとしては、守ってボールを繋いでのいいサッカーが出来ていたし、バランスも良かったと思うけど、最後勝ち越せなかった。せめて引き分けられたら良かったのですが、それも出来なかったことは反省しなければいけない。だけど内容的には良かったと思う」
以上
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