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【J1:第21節】東京V vs 鹿島:バドン監督(東京V)記者会見コメント(05.08.27)

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8月27日(土) 2005 J1リーグ戦 第21節
東京V 2 - 0 鹿島 (19:02/味スタ/16,145人)
得点者:'51 ワシントン(東京V)、'57 ワシントン(東京V)
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バドン監督(東京V)

「難しいゲームでした。首位との対戦でした。しかしこのゲームでは興味深いことが2つありました。ひとつはこちらが数的優位になった状況。うまくその状況を利用できたと思います。そして我々の選手が退場になった後、しっかり守備ができたことです」

Q:前々から課題に挙げていた、ボールを外にという意識を感じました。どんなふうに選手に理解させたのでしょうか?
「やり方は2つあります。1つはしつこく言うことです。そしてもう1つは、トレーニングの中で自然にできるようにすることです。ですから今後、東京Vのグラウンドに来る方は、『サイドからの攻撃』というトレーニングを見ることになると思います」

Q:守備が改善されました。どこをポイントに修正しましたか?
「失点が多いと、全体的に不安定になります。逆に無失点で抑えると、勝利のチャンスが大きくなります。そして、チームのバランスが取れるようになります。
林が柔軟にポジションを変えることができるのがポイントだと思います。例えば今日の前半はバックラインで余ってプレーしていましたが、後半はひとつポジションを上げ、小林大悟がより前目でプレーしていました」

以上
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