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【仙台カップ国際サッカーユース大会2005】練習レポート:仮想北朝鮮戦となるブラジル戦は、全員に出場のチャンス。試合を見据えて、軽めの練習。(05.09.17)

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仙台カップ国際ユースサッカー2005
●9月17日(土)
13:30 U-18日本代表 対 U-18ブラジル代表 (仙台スタジアム)
16:00 U-18東北代表 対 U-18クロアチア代表(仙台スタジアム)
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●練習の様子は「This week photo」でチェック!

クロアチア戦から一夜明け、10時半からの練習には選手達全員が姿を現した。しかし練習といっても、グループごとに走る者、円になりボール回しをする者、トレーナーとストレッチをする者などに分かれ、全体練習は行われなかった。
「ブラジル戦ではどうなるか分からないから、みんな軽めのトレーニングで」と吉田監督。
トレーニングは約90分で終わり、選手たちはバスで宿舎へと引き上げた。

●吉田靖監督(U-18日本代表)の練習後コメント
「今日は、(練習は)かるーくね。みんなに(試合出場の)可能性があるから。この大会のレギュレーションでは7人交代ができるので、昨日みたいにボンボンと代える可能性もあるからね。
昨日、クロアチア戦の前半は、ある程度マイク(ハーフナー/横浜FMユース)にボールが収まったけど、プレスがある中で同じようにできるか。トレーニングはしたので、意志統一は出来ているとは思う。クロアチアは動きも重かったが、ブラジルはそうはいかない。ただ狙いは一緒。クロアチア戦同様、攻撃的にいきたい。

ブラジルと日本を比較すると、ボールを保持する時間は日本のほうが少ないだろうから、どうしても保持する仕事のできる選手を中盤に置くことになると思う。(昨日は柏木<広島ユース>と柳澤<柏ユースU-18>という攻撃的なダブルボランチだったが)特徴を活かせるように組み合わせて、安定した戦いをしたい。サイドバックとボラン
チの組み合わせ如何では安定できるだろうが、まだ誰と決めてはいない。

AFCユース選手権予選(熊本開催)では、1戦目(11月23日/チャイニーズ・タイペイ戦)は点を取らないといけないが、2戦目(11月27日/北朝鮮戦)は安定したスキのない戦いをしなくてはならない。
北朝鮮の情報は、ほぼ皆無。見にいくことも出来なければ彼等が出てくることもない。ただエリート教育で、若い世代はいいようだ。先の東アジア選手権でも18歳や19歳の選手が出場していた。彼等が11月に来るかは分からないが、若手のレベルが上がっている証拠。開催中のFIFA U-17世界選手権(ペルー)にも出場するし、若手を強化しており手強い。韓国と同じくらいのレベルではないかと思う。FIFA U-17世界選手権はトレセンのコーチに行ってもらって、情報を得るようにしている。
AFCユース選手権予選では北朝鮮戦は2戦目で最終日なので、ある程度は情報が入るのではないかと思ってはいる。直前合宿は長めに行って、コンディションづくりから仕上げたいと考えている」

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午後16時からは、ブラジル代表も約90分間汗を流した。こちらは全員で円になり、中に2人が入った状態でのワンタッチのボール回しを行った後、8対8のゲーム形式。各々動きを確認しつつ、監督から個人的な指導も行われていた。ラストはプレースキックの練習をして終了。ひとつひとつの大会を無駄にはしない、勝ちにきている、そんな時間の使い方だった。

●レネ・ウエベル監督(U-18ブラジル代表)の練習後コメント
「我々は、新しいチーム。07年のFIFAワールドユース選手権を目指すチームだが、立ち上げてまだ2度目の海外遠征だ。今は大会ごとにメンバーを変え、多くの選手を見るようにしている。今回も12人が初めて参加している。

日本はいいチームだと思う。フォワードの11(ハーフナー マイク/横浜FMユース)、13(森本貴幸/東京V)はクイックネスとフィジカルに優れている。シュートもうまく、ミドルシュートもある。
また10(柏木陽介/広島ユース)、14(柳澤隼/柏ユースU-18)、7(梅崎司/大分)ら中盤のテクニックはすごい。前線への飛び出しもいい。明日はいいゲームになると思う」

以上

2005.09.16 Reported by 了戒美子
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