9月17日(土) 2005 J1リーグ戦 第24節
C大阪 2 - 0 磐田 (15:05/長居/18,413人)
得点者:'17 ファビーニョ(C大阪)、'36 西澤明訓(C大阪)
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●久藤清一(C大阪):
「最初に2点も取れたのが大きかった。磐田はパス回しがうまかったが、うちはうまくこらえた。マークもうまくいったし、最終ラインが競ったこぼれ球も拾うことができた。ひいたポジションからボールを取って速攻、というのがうちにとっては一番いい形。それが出せたと思う」
●前田和哉選手(C大阪):
「戦い自体はうまくいった。出入りがあるといわれていた相手の2トップに対して、DFはしっかり見られたし、あぶないシュートを打たれたときも体を張って止められたし、集中してやれた」
●森島寛晃選手(C大阪):
「3連勝は久しぶり、いつ以来か覚えていないぐらい。うれしいです。ずっと負けずにきているし、これでまた弾みがついたと思う。まだまだ上を見て勝っていきたい」
●宮原裕司選手(C大阪):
「久しぶりに途中から出たので疲れました。監督からは『気負わずにやれ、ゆっくりまわしながら出て行け』と言われた。これからもチャレンジ精神を忘れず、監督にアピールしチームメイトの信頼を得るようにしたい」
●鈴木秀人選手(磐田):
「前半途中に、後半の頭から行くといわれた。C大阪が先に点をとって、そのあと守りを固められた感じがする。先制点がいかに大きいか、今日の試合で若手はわかったのではないかと思う。(自身がドリブルで攻め込んだシーンについて)狙い通りだった。結果論だが、あそこで決まっていれば流れは変わっていたかもしれない」
以上
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