9月23日（金） 2005 J2リーグ戦 第33節
水戸 1 - 0 鳥栖　（13:03／笠松／2,189人）
得点者：'87 伊藤仁（水戸）
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●伊藤　仁選手（水戸）：
「（プロ初ゴールについて）見て、入ったのが分かったときは嬉しかった。無我夢中でファンのところに走っていた。ゴールの味はたまらない。今まで、高校のときとかも、点を決めるということはなかったし、余計に嬉しい。第３クールは勝ちきれなかったし、今日の得点は個人的にも、チームとしても良かったのではないかと思う。こういう形で結果を残せたのは素直に嬉しく感じるし、サブメンバーだけでなく、スタメンでもいけるように頑張っていきたい」

●吉本　岳史選手（水戸）：
「ファビオの退場はかなりきつかったけど、集中できていたし、運もあったので勝つことができた。相手のクロスの精度もなくて、助かっていた部分もある。第３クール初めは良くなかったけど、徐々に良くなってきた感じがする。第４クールにむけていい感じではないかと思う」

●森田　真吾選手（水戸）：
「苦しいどころじゃなかった。ファビオが退場になったあたりから全部つってたし（笑）。前でいかにアプローチできるか、頑張れるかで後ろのほうは安定できる。２トップになると前でタメができて楽になる。役割もはっきりするし、いける（勝てる）と感じていた。今日は、眞行寺が飛び出すことが多いので、永井の斜め前辺りでプレーできるようにバランスを取りながらということを意識した。（吉本が次節出場停止という話に対して）またサイドバックくさいかな（笑）。でもどこでも頑張ってやるだけ」


●濱田　武選手（鳥栖）：
「結果が出なかったんで・・・。手応えとかそういうのは分からない。自分のプレーを出し切れてないということはある。ボールをもっと受けていかなければいけないし、コミュニケーション不足と言うこともある。（後半ゴール前へのスルーパスの場面では）ああいうところで受けれれば、いい形ができる。残り１１試合、絶対に落とせない。とにかく勝って結果を残さないといけない」

以上