9月24日（土） 2005 J1リーグ戦 第25節
神戸 1 - 1 東京Ｖ　（15:02／神戸ユ／12,958人）
得点者：'0 三浦淳宏（神戸）、'30 ワシントン（東京Ｖ）
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●北野翔選手（神戸）：
「ペナルティエリアの中で仕事をしろと言われてピッチに出ました。早い時間帯に1点をとったのに、チャンスでとれないとこうなってしまう。取っていけば勝てる試合だったと思うんですが・・・僕も出場時間が短かったといえ、あの中でも1〜2回はチャンスを作れなければいけなかった」

●本田征治選手（神戸）：
「立ち上がりの先制は良かったとしても、その前のプレーでは簡単に振り切られて、あやうくサイドから入れられそうになってる。そういう意味ではうちがラッキーなだけだった。ただ、全体的にはうちも内容は悪くなかったはず。そういう意味で引き分けというのはもったいないですね。ワシントンに入れられたシーンは、タイミングが1回ずれたことで、あわせられてしまった。個人的には久しぶりのＪ1の試合でしたが、ゲーム感的には練習でもやっていたし問題なかった。後半ミスキックが多かったのは反省ですが、全体的には悪くなかったと思う」

●ホルヴィ選手（神戸）：
「チーム全体のプレーとしては勝てたゲーム。引き分けと言う結果は残念。僕自身が非常にがっかりしている。ゴールチャンスも多く作っていたしね。その中で1つでもうまくいけば良かったのだが・・・。結局、チャンスで入れられないとこういう結果になってしまう。大事なのは気持ち。メンタル的に前にいこうする気持ちが大事だ。自信を持って戦わないと！」

●三浦淳宏選手（神戸）：
「できれば勝点3を取りたかった。終わった事なのでもうしょうがない。次の柏で3を取れるように頑張りたい。終わってみんなとも話をしたがみんな全然まだ諦めていない。必ず残れると信じてこれからもやっていく。内容的には良くなっている。選手のみんなも今日のゲームには手応えを感じているはず。今日は中盤もできていたし、この間の鹿島戦とは全然違う内容だった」

※都合により東京Vの選手コメントはございません。ご了承下さい。

以上