9月24日（土） 2005 J1リーグ戦 第25節
名古屋 1 - 3 Ｃ大阪　（19:02／瑞穂陸／10,353人）
得点者：'32 古橋達弥（Ｃ大阪）、'44 中村直志（名古屋）、'48 前田和哉（Ｃ大阪）、'51 西澤明訓（Ｃ大阪）
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●山口慶選手（名古屋）
「前半はうまくゼ・カルロスを抑えることができて、よかったと思う。あそこが要注意だと言われていたし、セレッソの攻撃を抑える狙いは僕のところだった。前半はよかったけど、その後がよくなかった。結果もついてこなかったので満足な出来ではなかった」

●本田圭佑選手（名古屋）
「自分たちのサッカーの形を作り出せなくちゃいけないと思う。たまたま作れたというのではなく、試合の中で自分たちで作ることができないと。今日はみんな戦う気持ちを出してやれていたと思うけど、変わろうとすることが大切だし、この気持ちを次につなげることが本当に大切。僕は、とにかく走れということで入ったけど、運動量がまだまだ足りなかったと思う。途中から入った選手は絶対に結果を出さなくちゃいけない。今日みたいにチャンスがあったら決めないと。途中から出たら100％結果を出せる選手でありたいし、もちろんスタメンで出られるように、もっとアピールしていきたい」

●安英学選手（名古屋）
「監督が代わって、みんな変わろうという意識になったのはいいことだと思います。でも、やりたかったことが90分継続してできなかった。これは今後の課題です」


●古橋達弥選手（C大阪）
「3点とも得点に絡めてよかった。先制点はアキさん（西澤選手）からいいボールが来たので、落とすだけでよかった。全体的には、もうちょっと前でキープできないとキツイ。もうちょっと全体で押し上げて、前でプレスしなくちゃいけない。3点取ってからはちょっと引き過ぎて、相手に簡単にやられていたと思う。1対1の場面もあったし。引いてやるのはウチのやり方だけど、引き過ぎだった。
あとは決定的な場面でもっと決められていれば。4点目を取れる場面では、シュートを意識して、ちょっと強引に行こうかと思っていたけど、力が入りすぎてしまったのが残念。これからも、今まで通り、やることを変えないで、レベルアップしていきたい」

以上