10月1日（土） 2005 J1リーグ戦 第26節
柏 1 - 0 神戸　（15:00／柏／9,157人）
得点者：'3 レイナウド（柏）
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●早野宏史監督（柏）：

「このゲームの重要性は、選手もスタッフも全員が分かって（試合に）入った。立ち上がり、しっかりブロックを作って相手のボールを奪ったら速いリズムでパスを回していくという練習でやってきたことができ、レイナウドが（先制点を）取っていい入り方をしたと思うが、明神がいなくなったことも影響して、それ以降はさっぱりのゲームだった。

奪ってから出る足もなく、トップがそこを引き出すこともなく、非常にまずい雰囲気だったので選手を入れ替えたりしたが、その辺は改善しなければいけない点だと思う。ただ、今までだったらドローに終わったりしているところが、ここ何試合かいいパフォーマンスが出ていたことで、DFラインが最後までがんばり、1-0で逃げ切れたことはプラスに考えていきたい。まだまだこういう内容では満足できるゲームではないが、結果については満足して次につなげていきたいと思う。」

以上