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【J1:第26節】柏 vs 神戸:試合終了後の各選手コメント(05.10.01)

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10月1日(土) 2005 J1リーグ戦 第26節
柏 1 - 0 神戸 (15:00/柏/9,157人)
得点者:'3 レイナウド(柏)
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●波戸康広選手(柏):

「立ち上がりはいいペースで1点入って、出だしはよかった。ただ、点が入ったあとにうちの悪いところで、引き気味になってしまったので次は修正したい。神戸も負けられない状況で、うちも負けると厳しい状況。そのなかで、うちが勝ち点3取れたのは大きい。明神がケガして、みんなで明神のためにもがんばろうという気持ちが出た試合だった。1点では危ないんで、もう1回みんなで前から行こうと(後半に)入ったが、相手の守備も堅くて難しかった。」

Q.今季は日立台でなかなか勝てなかったが、G大阪戦に続いて連勝。変わったところは?

「G大阪戦で勝てたので、みんなの肩の荷が下りたというか、気持ちが楽になったと思う。」

●玉田圭司選手(柏):

Q.レイナウドとのコンビネーションはよくなってきている?

「(一緒にずっと)やってて悪くなることはないと思う。」

Q.今日の勝ち点3は大きい?

「どんな試合でも勝ち点は大きい。」

●大谷秀和選手(柏):

「(攻撃に)行けるときは行きたいが、チームのバランスもある。チームとしてもクレーベルに預けるというのが(共通意識として)ある。」

●三浦淳宏選手(神戸):

「点が入らないと・・・。内容は悪くないが結果がついてこないといけない。この2試合、内容自体は全然悪くないが、最後のフィニッシュのところで正確性がない。ただ、終わってしまったことはしょうがないから、次の試合で勝つことを考えたい。厳しくなってきているが、選手一人ひとり気持ちだけは絶対保って、残留に向けてやっていきたい。あきらめない気持ちを選手が持つことが残留につながってくると思う。」

以上
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