11月6日(日) 2005 J2リーグ戦 第39節
札幌 1 - 1 水戸 (18:01/札幌ド/14,604人)
得点者:'69 清野智秋(札幌)、'83 深津康太(水戸)
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●和波智広選手(札幌):
「勝たなければいけない試合だった。自分たちのミスでやられた。(甲府、仙台の)試合結果はゲーム前に知っていたが、気にせずにやろうと思っていた。(失点の場面などは)チーム全体にスキが出た、気のゆるみがあったのかもしれない。チャンスで決めきれないところも含め、まだまだ甘いなと感じている。(3位になることを)あきらめたら終わりなので、可能性のある限り頑張っていきたい」
●清野智秋選手(札幌):
「(3試合連続となるゴールについては)加賀がいいタイミングでボールを出してくれたので思いっきり飛び込めた。今日も含め6試合全部勝つつもりでやってきたのだが、引き分けというつまらない結果になってしっまった。次のゲームまで1週間あるので、立て直して臨みたい」
●西谷正也選手(札幌):
「チャンスはあったが決めきれなかった。引き分けは痛いが、(上位との)直接対決もあるので、まだどうなるかはわからない。次は何が何でも勝ちたい」
●中山元気選手(札幌):
「(引き分けは)仕方がない。(3位になることを)一人でもあきらめたらダメになるので、可能性のある限りチーム全員で頑張っていきたい」
●吉本岳史選手(水戸):
「連戦で移動の疲れなどが確かにあったが、気持ちで乗り切った。失点後、システムを変更して、後半残り少ないところで得点できたのは大きい。(札幌は)2トップも良く動いていたし、勢いを感じた。今後は、守備はこれまで通り、そして攻撃のバリエーションを増やして、残りの試合全勝したい」
●深津康太選手(水戸):
「得点のシーンは、イソさん(磯山選手)や大和田さんをフリーにするようにブロックする動きをしようとしたらフリーになり、ボールがスルスルっと抜けてきた。ボールが良かったので合わせるだけでよかった。中3日の試合に加え、広島ー水戸ー札幌と移動も大変だったので、ゲーム開始直後はさすがに身体が重かったが、札幌まで応援に来てくれたサポーターもいたので頑張れた。(天皇杯の)広島も札幌と同じ3−5−2のシステムだったので、いい練習になった部分もあったのかもしれない」
以上
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