11月12日（土） 2005 J1リーグ戦 第30節
新潟 2 - 2 柏　（14:05／新潟ス／41,092人）
得点者：'41 エジミウソン（新潟）、'45 大谷秀和（柏）、'54 ファビーニョ（新潟）、'62 小林亮（柏）
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●萩村滋則選手(新潟)：
「2失点は不運な形だった。相手の攻撃に前半は少し手こずったが、後半は崩されてはいなかった。勝てば天国、負ければ地獄という試合。天国にはいけなかったが、次につながる勝ち点1だと思う」

●上野優作選手(新潟)：
「勝ちきれなかった。途中から出場し、いい場面でシュートを打ったが決められず、ヒーローになれなかった。ただ、ここ数試合は負けていないし、勝ち点を取ったことで気持ちの切り替えもしやすい」

●ファビーニョ選手(新潟)：
「カウンターをうまく仕掛けることができた。右足でシュートを決めたのは日本に来て2本目。柏のペナルティーエリア内でシミュレーションを取られた場面は、右足に相手の足がかかり、動けずに転んでしまった。難しいですね」

●土屋征夫選手(柏)：
「勝点3がほしい試合だったが、1を取れたことをポジティブに考えたい。前回はホームで勝点0というやってはいけない結果だった。アウエーで勝ち点を取って、次はホームでできる。気持ちを切り替えて勝点3を狙いたい」

●波戸康広選手(柏)：
「ボランチを含めて、しぶとい試合ができたことは良かった。先制されても追いつけたし、ポゼッションもできていた。結果を前向きに考えたい」

以上