11月12日（土） 2005 J1リーグ戦 第30節
東京Ｖ 0 - 1 Ｃ大阪　（14:04／味スタ／11,074人）
得点者：'88 古橋達弥（Ｃ大阪）
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●ワシントン選手（東京V）：
「東京Vが勝つ条件は全て揃っていた。しかしチャンスを生かせず今日は負けてしまった。相手が少ないチャンスを生かした。不運なことに今東京Vはいい時期ではない。チャンスがうちになかったわけじゃない。しかし横パス、縦パスが多かった。もっと目的意識を持って、ゴールに向かっていっても良かったと思う。トライは増えたけどボールを回しすぎた。パスさえ出しておけばGKと1対１になる、という場面もボールが出てこなかった」

●戸川健太選手（東京V）：
「内容は良かった。今週やったことはできたと思う。前半で点が取れなかったのが大きい。ただ、いい形でゲームを支配していたし、大丈夫だと思っていた。（フリーキックで決められたシーンは）見てません。ロッカーに向かって歩いてる間に歓声が聞こえた。自分がピッチを去ったことでやられるなんて・・・」

●柳沢将之選手（東京V）：
「結果が全てです。例え内容が悪くても結果が欲しかった。悔しいです」

●山田卓也選手（東京V）：
「点が取れなかったのが大きい。勝ち点も最低1でも欲しかった。終わったことは仕方がない。もっときっちり練習して次に挑みます」

●森島寛晃選手（C大阪）：
「試合はいい出来ではなかったです。ボール回されましたね。自分の出来も10点中3点くらい。でも、絶対ワンチャンスくるからそれまで我慢しようと話していた。そしたら本当にワンチャンスがきた。フリーキック決まった時のベンチの様子もすごかったです。勝ち点3が取れてよかった。でもまだ他力。とにかく、目の前の1試合1試合全力で戦うしかない。そのうえで最後にチャンスが来ると思う」

●古橋達弥選手（C大阪）：
「フリーキックのシーンは自分で「蹴りたい」とアピールしました。ニアを狙って、早いボールを蹴っていこうと思っていました。天皇杯でも決めてたので、いいイメージが残ってました。家族ができて、やっぱりしっかり支えていきたいですね。このまま優勝して、披露宴を迎えられたら嬉しいです」

以上