●第85回天皇杯決勝
2006年1月1日(祝)14:00キックオフ/東京・国立競技場
浦和 vs 清水
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●西部洋平選手(清水):
古巣浦和と決勝戦であたるので、自分の為に用意された舞台だと思って臨みたい。こういうチャンスは中々ないので、サポーター、スタッフの為にも勝ちたい。
自分が出て決勝戦というのは初めてです。自分のサッカー人生では一番の大舞台なので精一杯やります。最近は内容的に納得できる試合が続いてきているので自信を持って臨みたい。
●伊藤輝悦選手(清水):
楽しむことが大事だと思います。ここまで来たら勝つだけ。リーグ戦は苦しい時期もあったが夏以降からチームの形が出来てきたのが明日に繋がると思う。国立の舞台はレッズサポーターが多いと思うけど、それを楽しむくらいの気持ちでいたい。
●岡崎慎司選手(清水):
自分の特徴である、がむしゃらさを出して攻める気持ちを前に前に押し出していきたい。準決勝では、自分が出てからは、点を取るというより、相手にボールを渡さないという感じだったが、大舞台の雰囲気は味わえた。
明日は、がむしゃらに前から攻めに行って、シンプルに、はたいてゴールへ迫るプレーをしたい。とは言え冷静なところは冷静に行ってセンタリングなどでは突っ込みすぎずタイミングを合わせたい。久保山選手やマルキーニョス選手とは違うタイプなので、自分の色を出して行きたい。少しは緊張するがやってやろうという気持ちの方が強い。デビュー戦がレッズ戦で何もできなくて悔しい思いをしたのでその思いを晴らすつもりです。
●高木和道選手(清水):
浦和のビデオは見ていません。いつもは見てるのだが今回は見ていません。マリッチ選手はポジショニングが良い選手だなとは思うが、エメルソンのような強烈な印象はないですね。長谷部選手に関しては、受け渡しをしっかりして止めたいし、1対1の局面で負けないように心掛けることが大事だと思います。
以上
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