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【第84回全国高校サッカー選手権大会 2回戦:多々良学園 vs 流通経済大柏】試合後の白井三津雄監督(多々良学園)コメント(06.01.02)

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第84回全国高校サッカー選手権大会 2回戦

多々良学園(山口) 2-1 流通経済大柏(千葉)(12:10キックオフ/柏の葉/6,500人)
得点者:1分 山田竜司(多々良学園)、14分 楢崎佑馬(多々良学園)、19分 竹村龍人(流通経済大柏)

※第84回全国高校サッカー選手権大会特設サイトはこちら
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●白井三津雄監督(多々良学園)

「昨年のメンバーが6人残っていた。入り方とすれば上々の展開だった。
インターハイで、3点を取りながら3点を取られてPKで負けたこともあった。攻撃ではどんなチームでも点を取れると思っていた。U-19のレアル・マドリードや、アトレチコ・マドリードからも点を取ったようなチームです。
守備の力(あまり守れない)は知っている。ただ、ねばり強いチームでもある。
今日は早いディフェンダーを使いました。高さはどうしようもないので、早さで対応しようと思いました。
交代は動けない選手から代えていきました。両サイドを2枚同時に代えたのは、両脇を締めて守備的に行こうと思った。
キャプテンがチームをまとめてくれた。

学校の存続問題についてはどうこう言える立場ではないが、コーチ時代から含めて25年間、コツコツとやってきてまさかと思った。ただ、新しい環境を与えてくれようとして失敗したことだから、それは感謝している。
経営で失敗したのは残念ですが、そういう環境でやるしかない。
この『多々良』の名前での最後の大会になるかもしれない。だから選手には最後まで走ってくれと伝えた。
OB会が野菜や肉を差し入れてくれましたが、それを宿舎で食べています。
ひげは民事再生法が表に出たときから伸ばしています。学校については2月14日にわかると聞いています」

以上
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