1月30日からグアムで始まったG大阪の一次キャンプもいよいよ大詰め。明日2月7日には最終日を迎える。
G大阪のグアムキャンプは2年目となるが、この地を一年のスタートの場として選ぶJリーグチームの中でも、昨年の「リーグ優勝」という最高の結果を考えれば、G大阪にとってはとくに縁起のいい場所ともいえるだろう。
実際グアムは、しばしばスコールに見舞われることと、風が強いことを除けば、温暖な気候の中でしっかりと身体を作ることのできる環境が整っている。ただ、フィジカル中心だった去年のグアムキャンプと比べると、今年は「より実戦に近い形の練習を行っている」と西野朗監督。
これは当然、2月25日に開催されるゼロックススーパーカップを意識してのことだ。
「まずはゼロックススーパーカップのタイトルを獲る」と選手達も共通意識を持ってキャンプに臨んでおり、個々がキャンプ始動日までに、ある程度動ける身体を作ってきたようだ。
基本的にトレーニングは二部。午前はボールを使った練習で、西野監督の話すように対人プレーなど「より実戦に近いもの」が中心。そして午後はフィジカルに時間を割いた。
1回の練習時間が2時間半に及ぶこともあり、選手達はキャンプイン3日目あたりはさすがに疲れた表情を見せることもあったそうだが、西野監督が午後練習の休みを2回選手にプレゼントするなど、うまくリフレッシュを図ってきた。
そして一次キャンプ打ち上げ前日となる8日目の今日(2月6日)は、初の実戦となるフルゲームの練習試合(対大宮)が行われ、2−1で勝利。「例年よりも早い仕上がりになっている」と西野監督は満足した表情を見せていた。
大黒、アラウージョといった看板選手が抜けたことが懸念材料でもあるG大阪だが、新加入のマグノアウベス選手もいい動きを見せており、「あとはチームとのコンビネーションだけ(西野監督)」という状態。そのコンビネーションに関しては、これからの二次キャンプへと引き継がれることになる。
G大阪は明日帰国し、2月10日には宮崎県・綾町での第二次キャンプをスタートする。そして翌11日のサガン鳥栖戦を皮切りに、6つの練習試合が予定されていおり、25日のゼロックススーパーカップに向け一気にチームを仕上げていく。
以上
2006.2.6 Reported by 高木聖佳
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