●国際親善試合
2月18日(土)(15:30/静岡/17,271人)
なでしこジャパン 2−0 ロシア女子代表
得点者:41'永里優季(なでしこジャパン)、48'オウンゴール
----------
●ロシア女子代表 ユーリー・ブイストリツキー監督
「今日の組織だった試合運営を見て、日本のみなさんのサッカーに対する大きな関心を理解できました。すばらしい発展を遂げた日本女子サッカーについて少し申し上げたいと思います。
ロシア女子代表は、99年にアメリカで行われた女子W杯で対戦し、5-0で勝利しています。当時と比べると、日本は各選手もサッカーのレベルそのものも上がっていると感じました。5〜6年で大変な進歩を遂げているし、どこが欠点かも見つかりません。戦略・戦術・選手の技術などすべてが変わってきています。
我々が今日できたことは守備に大きな人数を割いて、多くの時間帯で守備に徹するだけでした。集中せざるを得ない中で、90分のうちに2〜3回はそれが徹底できない時間帯があり、スコア通りの結果になったわけです。
言い訳めいてしまいますが、ロシアは今、厳しい冬の時期です。今日のメンバー全員が顔を合わせたのも前日でした。トレーニングのレベルとしては、ダウンしていると言えます。ただ、我々のコンディションを差し引いても、日本はアジアで最強のチームだと思います。今日の対戦で、日本女子チームに非常に好感を持ちました。ですので、これからもいろいろと試合が続くかと思いますが、日本の成功を祈っています。
今日はこんな強豪と試合が出来て、日本サッカー協会に感謝しています。われわれにとって、非常によい経験になりました」
Q:ロシアのサッカーはよく走るというイメージでしたが、それが今日できなかったのはコンディションの問題でしょうか?
「コンディションがよくなかったと思います。最も早くから練習した選手でも、2週間くらいですから…。先ほども言いましたが、全員では1日しか練習できませんでした」
Q:20歳以下の選手が5名入っていますが、今年ロシアで行われるFIFA U-20女子世界選手権を見越してのことか?
「ロシアは今、世代交代の時期に来ています。今はなるべく若い選手を入れて、力を見ている状態です。ただ、若ければいいということではなく、昨年の欧州チャンピオンになったメンバーでもあります」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【 なでしこジャパン 国際親善試合: なでしこジャパン vs ロシア女子代表 】試合後のユーリー・ブイストリツキー監督(ロシア女子代表)会見コメント(06.02.18)













