●プレシーズンマッチ
2/26(日)13:30キックオフ/味スタ
F東京 vs 甲府
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開幕を1週間後に控えた2月26日(日)FC東京vs甲府のプレシーズンマッチが、FC東京のホーム、味の素スタジアムで行われる。原博実監督からブラジル人のガーロ監督に変わったF東京と、戦いの舞台をJ2からJ1へジャンプアップさせた甲府の対戦。
「開幕の1週間前なので、今まで練習してきた戦術を完成形にしていけたらいいと思う」
攻守にわたっていろいろなことを確認をしたいし、まわりの選手と声を掛け合いながら連携を高めたい」と、この試合でのポイントをあげたのは、新加入でありながら今シーズンチームの中核となるであろう徳永選手。新指揮官、ガーロ監督も「1週間後に控えた開幕に向けてそれぞれのポジショニングを確認したい。選手それぞれがどれだけわかっているかを確認したい」と言い『最終的な確認』という意味合いが強いことを示した。4−3−3の可能性が高い明日の試合、『ポゼッションサッカーの完成度はどれくらいか』そして、『より攻撃的になったF東京が完成しつつあるのかどうか』、見るのが楽しみだ。
今シーズンから左サイドバックに固定されそうな鈴木規郎選手は「出るからには絶対勝ちたいという意識」と勝利へのこだわりを口にした。そして「自分にとっては新しい挑戦です。最初はなかなか上がっていくタイミングとか難しかったんだけど、徐々に自分のプレーが出せるようになってきた。まだまだ課題はあるけど、試合で得るものは練習とはまた全然違うと思うので、思い切ってやりたいですね」と加えた。更に、「点をとってアピールしたい。ボールをとられないようにしっかりつないでいきたい(梶山)」「人に強いってところをみせたい(前田)」「J1に上がって勢いのある甲府、それに負けない強い気持ちと早い判断(宮沢)」と、それぞれが明日の試合に向けての思いを語った。
一方の甲府は、「いつもの開幕を迎えるのと変わらない心境ですよ」と笑顔を見せるのは、キャプテンの倉貫選手。昨年まで積み上げてきたチームのやり方に自信を持ってJ1の舞台に乗り込む。4−3−3という基本的なシステムは変えず、昨年のチームをベースに、ビジュ選手、林選手といった新加入選手をどう絡めてくるか。そして何より昨年の入れ替え戦で強烈なインパクトを与えたFWのバレー選手のJ1での活躍に注目も集まる。大木監督体制の下、甲府がJ1でどんなサッカーを見せるのかも楽しみだ。
さて、ホームのF東京は、開幕に向けピッチ上以外の部分でも準備を進めている。試合に向かうまでのシュミレーションも兼ねて、リーグ戦同様にスケジュールを組んだ。今シーズンからベンチ入りの人数が増えたこともあり、スタメンプラス7名、計18名の選手が前泊するホテルに向かってバスに乗ってクラブハウスを出発した。『いよいよ』という感じが漂う。
F東京vs甲府のプレシーズンマッチ・・・いずれも『自分たちのやり方の最終確認』、『ポジションを得るためのそれぞれの選手のアピールする姿』、そして『勝利へのこだわり』など、見どころとなるところはかなり多い。開幕を1週間後に控え、両チームの今シーズンを展望するためにも、スタジアムに足を運びたい。
以上
2006.02.25 Reported by 日々野真理
J’s GOALニュース
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