3月5日(日) 2006 J1リーグ戦 第1節
川崎F 6 - 0 新潟 (15:00/等々力/17,444人)
得点者:'26 我那覇和樹(川崎F)、'40 我那覇和樹(川崎F)、'66 我那覇和樹(川崎F)、'87 中村憲剛(川崎F)、'89 ジュニーニョ(川崎F)、'89 マルクス(川崎F)
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●相澤貴志選手(川崎F):
「(試合開始早々にビッグプレーで2本シュートを止めたことに対して)立ち上がりにミドルシュートを打たれたところで耐えられたのは大きかった。あそこで1点入っていたら、状況は変わっていたと思う。
今日はわりと落ち着いてできた。エジミウソンとの1対1も止められた。0で終われたのが一番ですね。
それにしても今日はたくさん点を取ってくれました。点が入ってからはうちのリズムだった。いいイメージで次に行ける。アウェイですが、がんばりたいです」
●我那覇和樹選手(川崎F):
「仲間を信じてやっていた。あのゴールはマルコンが出してくれたので決めることができました。マルコンとはキャンプ中のセレッソとの練習試合で決めてました。ハットトリックはたまたまです。サポーターがいい雰囲気を出してくれた。等々力が一番気合いが入ります。(外国人選手に頼るのではなく)日本人が盛り上げて行ければと思う。
今日は気合いが入りましたね。FWは1点目が取れれば乗ってくる。
今年からDFも求められているんですが、それで決められたのはうれしかった。今までは走り回って乳酸(筋肉に作用する疲労物質)がたまって動けなくなっていたんですが、守備のやり方がわかってきてうまく力を抜けるようになった。ただ、まだまだ守備は詰めていかないとダメですね。
今日は中盤とFWのところでスペースが空いてしまっていた。受け渡しのところでうまく行かないところがあった」
●中村憲剛選手(川崎F):
「今年はタニ(谷口博之)が前に出るようになったからバランスを取る形になりました。自分のところで落ち着かせることができたと思う。
守備のズレは無かった。今日のような(中盤が動く)チームは、今年のやりかたがはまったと思う。
意図したところでできたところはあるが、押し込まれるところもあったのは課題。
4バックを前の3人(我那覇、ジュニーニョ、マルクス)が相手の最終ラインを見ることで、うちの最終ラインは上げられる。マルクスが良くやっていたと思う。
今日はみんなが前、前だったので、アクセントを付けたいと思った。ボールをはたいて行けば相手の守備は崩れるので。
チーム全体として、試合の流れを読む力は付いてきているのかなと思う。
プロ入り4年目で開幕初先発なのはうれしいですね」
●谷口博之選手(川崎F):
「去年とは違って俺がDFでケンゴさん(中村憲剛)が攻撃というわけではなかった。その形自体はうまくできていたと思う。
マルコンとの連携は、上がった後に取られたところをケアしたい。
(茂原が入ってきた後のアンカーのポジションについて)でも、ミスが多かった。ただ、0で抑えられたのは良かったです」
●マルコン選手(川崎F):
「我々は合宿でやってきた通りのことをやっただけ。我那覇という選手が合わせてくれた。気合いは100%で試合に臨まないとだめ。それはプロなので当たり前のことだと思う。
勝利できたが、そもそも開幕というのは(チームの状況を把握できていないという意味で)わかりにくい試合だ。今日はいいスタートが切れた。この流れを保つのが大事だと思う。まだ1試合目ですしね」
Q:対人の守備面での課題があるように見えましたが。
「公式戦からは長い間離れていた。試合に出ていないとリズムが掴めないところがあった。ファールをしないようにプレーしていた。ただ、抜かれたとしても後ろでカバーしてくれる選手がいたのでOKだと思っていた」
●寺川能人選手(新潟):
「相手をつる動き(マークに付かせる)をもっとしないとだめ。意識しているが、みんな一発を狙いすぎている。チームはまだまだ発展途上。中盤が流動的に入れ替わってリズムが作れるといいが、その後のスペースをどう埋めるのかがポイント。シルビーニョとの連携はまだまだです」
●鈴木慎吾選手(新潟):
「これが1試合目でよかった。次の試合でいかに気持ちを持って戦えるのか。悔しさを次にぶつけれればいいと思う。最後の方の失点は集中が切れていた。チーム全体の問題としてとらえたい。
マイナス面ばかりではない。90分の間にいい形もあった。ただ、前半のうちに2失点するときつい。もう少し我慢強く守らないとダメですね。
後半に右サイドに移ったのはマルコンをケアするため。その裏が空いていたので、そこを突ければと思っていた。基本的に中盤で自由に動いていいと言われている。ただ、攻撃時にいいところにボールが出ても単発で終わっている。波状攻撃ができていなかった。それはこれからやっていくべきだと思う。
自分たちはもっといいサッカーができると思う。合宿まではやりたいサッカーができていた。今日は悪いところもいいところも出た。あとはバランスの問題。シルビーニョが入ったことについては、それほど難しい問題ではない。
川崎Fは、取られた後の守り方がうまく徹底していた。(本間選手一人がボランチに固定されていた形でしたが)それはイサオが気を利かせてバランスを取っていただけだと思う。基本的に自由に動いていいと言われているので。今日は頭を使いながら試合をしました。
サポーターのみなさんが待ち望んでいた開幕戦で集中が切れた形で最後は失点してしまった。どうしようもない形での失点ならまだ仕方ないが、あれではブーイングされても仕方ないと思う。次は喜んでもらえるようプレーしたい」
●海本幸治郎選手(新潟):
「今日の試合は俺ですね。最初の2本は自分のミスだった。あと半歩前に出ていれば(マルコンのクロスは)止められた。
キャンプ中はいい流れだったんですが、今日の試合は最悪でした」
●野澤洋輔選手(新潟):
「去年から川崎Fは代わっていなかったので、やり方はわかっていたつもりだったんですが結果はこうなってしまった。シーズン中にはこういう事もあると思うが、それたたまたま今日だっただけ。点を取られるまでは悪くなかった。立ち上がりは良かったと思う。でも一瞬の展開でやられてしまった。
次、ホームで拍手をもらえるようにがんばりたい」
以上















