3月11日(土) 2006 J1リーグ戦 第2節
新潟 2 - 0 F東京 (15:04/新潟ス/40,266人)
得点者:'65 寺川能人(新潟)、'76 エジミウソン(新潟)
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●エジミウソン選手(新潟):
「ゴールに向かう気持ちは後半の方が強かった。結果的に点を取ったのは自分だが、みんなの力で決めた得点。前節の大敗のことは忘れて、気持ちを切り替えていた」
●寺川能人選手(新潟):
「先制点は、こぼれ球が前にきたのでラッキーだった。ただ、前半のチャンスに決められていれば、もっとよかった。リーグ戦では大分時代の2003年以来のゴール。ホッとしました」
●中野洋司選手(新潟):
「中盤の選手を含めて、ディフェンスがスムーズに出来ていた。自分自身もある程度、手応えをつかめた試合になった。サポーターの声援が力になりました」
●海本幸治郎選手(新潟):
「しっかり守ったことが攻撃につながった。中盤でセカンドボールを拾えたのもよかった。バックラインの4枚はバランスよく守れていた」
●喜多靖選手(新潟):
「中盤での選手がボールを取ってくれていたので、こっちは跳ね返すだけだった。バックラインのコミュニケーションが取れていた。僕自身は昨年9月の第25節広島戦以来の公式戦。やっとスタートに立てた感じです」
●今野泰幸選手(F東京):
「ボールがつながるところはつながったが、スルーパスが出なかった。裏にいいボールが出なかった。引いて守っている相手を崩せず、リズムを変えられなかった」
以上













