3月11日（土） 2006 J1リーグ戦 第2節
新潟 2 - 0 Ｆ東京　（15:04／新潟ス／40,266人）
得点者：'65 寺川能人（新潟）、'76 エジミウソン（新潟）
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●鈴木淳監督（新潟）：

「本当に多くのサポーターが駆けつけてくれて、我々に1勝をプレゼントしてくれた。前半からいい形で攻めることができた。守備も、クロスへの対応、ゾーンを作って守ることなど、集中していた。後半は前半のいい流れを続けることだった。攻撃では選手が相手のスペースを突いて攻めることを理解してやってくれた。何よりも、戦う気持ちがあった。90分間、集中していた」

Q.開幕戦の大敗から立て直すために注意した点は？

「川崎F戦では6点を取られ、ダメだった印象があるがいい部分もあった。選手には
ネガティブにならないように配慮した」

Q.寺川をボランチではなく、右サイドに起用した意図は？

「寺川は運動量がある。F東京のサイドアタックに対して特徴を生かせると感じていた。攻守に渡って貢献してくれた」

Q.ホーム初戦に勝った感想は？

「正直、ホッとしました」

以上