3月12日(日) 2006 J1リーグ戦 第2節
大分 1 - 1 広島 (14:06/九石ド/17,043人)
得点者:'79 内村圭宏(大分)、'89 ウェズレイ(広島)
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●駒野友一選手(広島):
「大分がサイド一枚で自分のところをケアしていなかったので、スペースができ、いい形ができた。高松が両サイドに流れていたが、ボールにいく人と、カバーする人がはっきりしていたので、よかった。次は勝ち点3取りたい」
●ウェズレイ選手(広島):
「センターバックと勝負して寿人がボールもらった時に、それを信じて飛び込んで押し込んだだけ。入って良かった。2試合で3点取れたから嬉しい」
●戸田和幸選手(広島):
「今日は意図的に前に行ってプレッシャーをかけようと思った。もうひとつ工夫してサイドを使ったりすると面白くなると思う。手ごたえはあるし、進んでいると思う。前節は点が取れていても負けたり、チームのしぶとさがない。諦めないというのが必要」
●佐藤寿人選手(広島):
「勝たないといけないゲームだった。最後に追いついて、粘り強さがあったのは、良かったかもしれない。得点に関しては、自分もシュートを考えたが、体勢を崩したのでウェズレイに流した。点が入れた後、ウェズレイに戻るよういったのは、もう1点狙おうと思ったから。ニアに入るというプレーは相手に研究されていると感じた。練習して上にいくことを目指さなくてはいけない。誕生日のアシストというのは、なかなかないですね。もともと、誕生日に試合自体あまりないので」
●オズマール選手(大分):
「今日は精一杯がんばったが、ゴールすることができずに残念です。自分の出来としては、まだまだこれからコンディションをあげていくしかないと言う事しか出来ない。もっと自分の本来のプレーを見せたいが、見せることが出来ずに残念です。一刻も早く日本にサッカーに慣れてチームにも早くフィットし、チームの勝利に貢献したいと思います。
また、大分のサポーターについては応援のすごさにビックリしました。こんなサポーターの力を感じながらプレーができるのは非常にうれしいです。今日はいい声援を送っていただいたのに、ゴールすることができず本当に悔しく思います」
●内村圭宏選手(大分):
「章太さんが、いいタイミングで出たので早いボールを出せばなんとかなると思った。今季、チームとしての初得点は嬉しいが、勝たなければ、意味がない。開幕戦では何もできなかったので、今日は出たら結果を出そうと思っていたので良かった」
●西山哲平選手(大分):
「確実に良くなってきている。後は、自分たちのサッカーを熟成させるだけ。攻撃は自由にさせてもらっている。オズマールのコンディションはあがってきた。ボールを失うことがなくなったので、ボールが繋がるようになって来た。自分のミスでとられることもあった。チーム全体の流れはよかった。前の選手の連携も良かった。自分としてはシュートも入れたかった。でもあの時間の失点は良くない。勝ち点3が取れなかったのが悔しい」
●三木隆司選手(大分):
「マグノアウベスがいなくてもいい試合ができる。オズマールも良くなってきている。佐藤が裏に流れた時、自分が強くつきすぎた。後半からは中盤でいいタイミングでオーバーラップしたり相手も4−4−2だったのでサイドチェンジとかカウンターとかできていたので、これを前半からできればいいと思う」
●梅田高志選手(大分):
「この前の試合よりは内容が良かった。最後集中力が欠けたところでやられてしまった。相手が前ががりだったので自分も下がってディフェンスせざるをえなかった。攻めに関してはいい出来だったと思う。ワンタッチ、ツータッチでフィニッシュなどできるようになった。後は、枠にいくシュートが出来なければ」
以上
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