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【J1:第2節】C大阪 vs G大阪:小林伸二監督(C大阪)記者会見コメント(06.03.12)

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3月12日(日) 2006 J1リーグ戦 第2節
C大阪 1 - 6 G大阪 (15:06/長居/30,561人)
得点者:'2 フェルナンジーニョ(G大阪)、'40 西澤明訓(C大阪)、'60 フェルナンジーニョ(G大阪)、'65 フェルナンジーニョ(G大阪)、'81 マグノアウベス(G大阪)、'84 マグノアウベス(G大阪)、'86 マグノアウベス(G大阪)
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●小林伸二監督(C大阪):
「前後半ともに思ったより入りが悪かった。前半の失点も安易に足を出してしまった。後半も立ち上がりは流れをつかめなかった。名古屋戦もそうだったが、失点はイージーミスからだった。3点目も選択ミスでやっている。2-1で点をとりに行こうとシステムを変えて、点をとりに行こうとしている矢先だったので残念だ。3-1から両サイドを変えるか、ボランチをやわらかくするかというカードの選択は今後も起こること。3-1になって、選手にとって点をとらなければいけないということで、過剰に前にかかってしまって、ボランチのバランスが崩れた。今後もああいう形でカードを切らなければならないことはある。練習の中で形を整理して送り出さないと、前がかりになって最後に3点取られてしまうということになる。

3-1になってから3点とられ、それは仕掛けたカードを切ってのことなので、責任は私にある。ホーム開幕ということで、サポーターの後押しを受けたのに、残念な結果になって、申し訳ないと思う。ただ、リーグ戦なので1週間後に試合がある。修正して、顔を上げて前向きにトレーニングしていく必要がある。修正した姿を見せなければいけないと思う」

以上
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