3月12日(日) 2006 J1リーグ戦 第2節
C大阪 1 - 6 G大阪 (15:06/長居/30,561人)
得点者:'2 フェルナンジーニョ(G大阪)、'40 西澤明訓(C大阪)、'60 フェルナンジーニョ(G大阪)、'65 フェルナンジーニョ(G大阪)、'81 マグノアウベス(G大阪)、'84 マグノアウベス(G大阪)、'86 マグノアウベス(G大阪)
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●ブルーノクアドロス選手(C大阪)
「6失点については、現実として受け止めないといけない。そして、どう改良するかということだ。去年の後半は連係面ですばらしいものができていたが、今年に入って新加入の選手がいたり、戦術が変わったことで連係がうまく取れていない面がある。すべての面でレベルアップしてやりなおさないといけない。去年からやってきたサッカー、キャンプでやってきたハードワークをゲームの中でやるだけ。局面局面すべてで激しくマークにいかなければならないが、ルーズになっている。京都戦、名古屋戦ではもっといいゲームができていたが、今日はそれができなかった。チーム全体、すべてが機能していなかった」
●森島寛晃選手(C大阪)
「しっかり我慢できなかった。ボールに対して、全体的にコンパクトになれなかった。チームとしてまとまっていけなかった。我慢するところは全員がしないといけない。しっかり修正しなければならない」
●前田和哉選手(C大阪)
「ひとつはミスからというのもあった。ボールを奪われる状態も悪かった。終盤は、リスクを背負って、前に行ったのでセカンドボールを奪えずカウンターを受けた。選手がコミュニケーションをとって、練習で組織を把握すれば大丈夫だ。全体に体が重いように感じる。100%出し切れていない気もする。メンタルの問題かもしれない」
●吉田宗弘選手(C大阪)
「多少、コンビネーションがうまくいっていないかも。リズムが少し悪いところで耐えることができればよかったが、耐えられなかった。その辺がたくさんの失点につながった。足りないところはある。それぞれの選手が反省する必要がある。危機感や緊張感が足りない」
●フェルナンジーニョ選手(G大阪)
「プロになって、初めてのハットトリックだった。最高の結果が出たと思う。今日だけじゃなく、こういうゲームを続けていきたい」
●マグノアウベス選手(G大阪)
「うれしい限りだ。単に点が取れたというだけではなく、ダービーで取れたことが大きい。ここ3試合はできがよくなかったが、結果が出せてうれしく思う。今日は家族も来てくれたので、うれしい。僕だけじゃなく、チーム全体の動きがよかった」
以上
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