3月18日（土） 2006 J1リーグ戦 第3節
Ｆ東京 0 - 1 清水　（14:04／味スタ／19,011人）
得点者：'50 チョジェジン（清水）
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●長谷川健太監督（清水）：

「厳しいゲームだったけど、勝点３を取れてよかった。ここ２試合勝ってたけど、何となく不完全燃焼で内容的にいまひとつだった。今日は良い悪いはともかく、昨年F東京に２戦２敗だったんで選手たちもリベンジの気持ちを出して戦ってくれた。何よりもうれしいのはセットプレーで取れたこと。ここまでセットプレーで取れてなかったけど、ワンチャンスをきっちり決めることができた。１−０での勝ち、選手たちを讃えたい」

（３連勝の感想は？）

「前半から組織的に行けたし、それだけじゃなくて球際でもきちんと対応できた。全体的にバランスが良かったので無失点で抑えられている」

（アクシデントで途中出場した杉山に関しては？）

「非常に良かった。前半、急に入ることになってコンディションが心配だった。前半は少しつらそうだったけど、後半はリズムに慣れて本来の持ち味を発揮してくれた」

（伊東がすばらしい働きをしているように見えたが？）

「おっしゃる通り完璧だった。テルはバランスを取ってくれているし、彼抜きでは０失点はありえない」

（藤本の評価は？）

「とても良かった。最後まで徳永とマッチアップして、彼に負けたくないという気持ちで戦って、ゴールはなかったけど、CKでチョジェジンのゴールをアシストしたし、２試合を経て戦力になってきている」

以上