「キヤノン Jリーグミュージアム2006 〜さらなる、感動の瞬間へ。〜」
■期間:2006年3月13日(月)〜4月7日(金)*入場無料
■場所:キヤノンSタワー2階 オープンギャラリー
※詳しくはJリーグ公式ホームページをご覧下さい。
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品川のキヤノンSタワー2階・オープンギャラリーで4月7日まで「キヤノン Jリーグミュージアム 2006 〜さらなる、感動の瞬間へ。〜」が開催されている。これはJリーグオフィシャルカメラマンが撮影した写真を厳選して展示しているもので、サポーターの皆さんが見れば会話のタネになる一枚も多いことと思う。品川駅から歩いても10分程度の場所で開催されており、遠征で羽田空港を利用される方は、その合間に足を伸ばしてみてはいかがだろうか。
さて、このフォトギャラリー開催に関連して、3月19日にキヤノンSタワーにて『キヤノン Jリーグ Amazing トークショー2006』が行われた。ゲストとして宮澤ミシェルさんと福田正博さんを迎えたこのイベントは、抽選で選ばれた多くのサポーターが会場に足を運んでいた。
大きく分けてテーマは3つで、その1番目が「Jリーグの移り変わり」
宮澤さんが西が丘サッカー場でプレー中に子供の鳴き声を聞いて「うちの子だ」と聞き分けられた時代から、待望のプロリーグが開幕した後の強烈な印象をジョークを交えて軽妙に伝えると会場は爆笑の渦に巻き込まれた。
2つめのテーマは「2006FIFAワールドカップについて」
ゲストのお二人に予選グループの勝敗とジーコ監督が選ぶであろう先発メンバーを予想してもらったが、プロサッカー選手としての経験をベースにした鋭く深い洞察はさすが。会場の空気も神妙なものになっていた。ちなみに福田さんは「(W杯には)簡単な試合はないです。ただ、(初戦のオーストラリアの)ヒディンク監督を必要以上に意識する必要はないと思います」と選手とサポーターにエールを送っていた。
最後のテーマは「2006Jリーグの展望」
ゲストお二人の注目チームはともに浦和。「優勝したいという勢いを感じますね」という宮澤さんの発言につづき、福田さんが「取っていないタイトルはリーグだけ。ここまできたら取らなければダメでしょう」とOBとしての気持ちも込めて発言。
ちなみに宮澤さんの今年の注目選手はG大阪の家長選手と、大宮の小林(大悟)選手。一方の福田さんは横浜FMの久保選手と、浦和の小野選手の名前を挙げていた。
優勝予想チームとして「横浜FM」の名前を出された宮澤さんが、会場にいる方を含めたサポーターの皆さんに「Jリーグにはものすごくおもしろい試合もたくさんある。もっともっと試合を見てください」と呼びかけると、福田さんも賛同。「選手たちはクリーンな戦いの中で最大限の力を発揮してほしい」と話をまとめた。そんな福田さんの優勝予想は「浦和」だった。
トークセッションが終わったところで会場のサポーターの皆さんから質問を受け付けたが、今季S級ライセンスの講習を受けるという福田さんが、「2〜3年後に監督になれるチャンスがあれば、と思っています。今はそのための準備をしています」と発言して会場がどよめく場面もあった。
イベントの最後を締めくくったのは抽選会。ちなみに会場を最も沸かせたのが福田さん、宮澤さんと記念撮影をして、その場でPIXUSでプリントしてもらうというもの。幸運を手にしたのは5名の方々だった。
予定時間をオーバーしてのトークショーだったが、笑いの中に深いサッカーに対する洞察が込められた楽しい2時間のイベントだった。
以上
2006.03.19 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
一覧へ【キヤノン Jリーグ Amazing トークショー2006】宮澤さんと福田さんの絶妙な掛け合いで大満足の2時間。(06.03.19)













