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【J2:第4節】神戸 vs 水戸:スチュアートバクスター監督(神戸)記者会見コメント(06.03.21)

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3月21日(火) 2006 J2リーグ戦 第4節
神戸 4 - 0 水戸 (14:04/神戸ウイ/3,764人)
得点者:'9 三浦淳宏(神戸)、'42 三浦淳宏(神戸)、'45 朴康造(神戸)、'80 村瀬和隆(神戸)
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●スチュアートバクスター監督(神戸):

「ゲームの最初からしっかり取り組もうと言っていた。前半、アツ(三浦)のFKが決まり、流れを掴んだ。昨日のトレーニングで20本くらいFKの練習をしてすべて決めていたので、最初のFKをもらった時点でベンチでは「得点になるぞ」といっていたが、残念ながらそれはポストにあたって入らなかった。

だが、以降2度もチャンスがきて決まるとは…非常にいい結果だったと思う。しかし、もっといいサッカーをしなければいけない部分もある。今日は15年前にイングランドで経験したサッカーをみた。浮き球が多いサッカーに戸惑った部分があったが、うちの選手がもっとボールを落ち着かせて対応できれば、もっといいプレーができたと思う。

後半に入る前に、2−0という折り返しは難しいと思っていた。すべてのコーチがそう言うだろう。なぜなら、安心して試合に戻り油断を突かれて、1点を返され、追いつかれる、ということが多いからだ。だが、うちの選手は頭をシャープにキープして、ゲームに戻り。3ゴール目を決めてくれた。これは大きな助けになったと思う。

3−0になった時点で、ゲームを経験させるために、右サイドに小林を入れ、村瀬らを入れた。村瀬のプレーがゴールに繋がったのもよかった。ベストな内容ではないにせよ、4−0はいい結果。選手たちは自信を持ってこれからの試合を戦っていくことだろう」

以上
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