3月21日(火) 2006 J2リーグ戦 第4節
神戸 4 - 0 水戸 (14:04/神戸ウイ/3,764人)
得点者:'9 三浦淳宏(神戸)、'42 三浦淳宏(神戸)、'45 朴康造(神戸)、'80 村瀬和隆(神戸)
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●朴康造選手(神戸):
「3点目をあの時間でとれたのはよかった。2−0から1点を入れられたらヤバいなと思っていたので、こちらが先に3点目を入れる事で落ち着いたと思う。とはいえ、今日はアツさん(三浦)がフリーキックで2点入れたのが大きい。すごいフリーキックでしたよね。あれで流れを掴めたと思う」
Q:相手(水戸)は負けなしで挑んでくる相手でしたが警戒はあった?
「J2の場合、お互いどうなるか分からないですからね。相手どうこうより1ゲーム、1ゲームという感じで試合に入りました。守備の入り方もよかったし。最初からかなりみんな気持ちが入っていたので、いい試合ができたと思う。ボールに近い人間が1stディフェンダーになるという意識も統一されていたので、いい結果に繋がったと思う」
●北本久仁衛選手(神戸):
「うちの武器が2発炸裂して流れを掴んだ。アツさん(三浦)のFKはすごいですよね。リーダーシップもあるし…すごいです。先に点をとると楽になる。最後まで無失点でしのげたのもよかった。最後、自分のプレーでオウンゴールを献上しそうになってひやっとしましたけど。焦りました(笑)」
Q:3連勝について
「最初の負けが自分たちの気持ちを切り替えるいい材料になった。毎試合、攻撃の時間帯が長いので、そこで点を取る事ができ、きっちりと守れれば、優位に進められる。それを続けていくだけですね」
●坪内秀介選手(神戸):
「3連勝といってもまだ始まったばかりですから。これからです。(バクスター監督も名指しで「いいパフォーマンスだった」と言っていましたが?)嬉しいですけど、毎回そう言ってもらえるようなパフォーマンスをしていくことが大事ですから。サイドバックなので、もう少し攻撃の部分でアシストということもできたらいいけど、まずは守備という意識も大事なので。立ち上がりの入り方も良かったですね。早い段階で点が入ると試合を優位に運べるし、こういうゲームを続けていければと思う。今後はもっと研究されてくる中でなかなか点を取れない状況も生まれてくる。そういった時にどんなパフォーマンスをできるかが大事になってくると思います」
●三浦淳宏選手(神戸):
「1点目のFKはキーパーのサイドを狙った。1度ポストにあたっていたので、いい感じで入ってよかった。2点目のほうがコースといい、弾道といい、パーフェクトに近いものがあったと思います。先制点を取るのと取られるのとではゲーム運びが変わってくるので、早い段階で取れてよかった。最近は体調が良くなってきているので、フリーキックのトーレニングもできるようになっていて、その中でたくさんのゴールを決めたり、いい感覚で試合にのぞめている。決まって良かったですよ。水戸については初めての対戦だったので、あまり相手のことは分からないけど、普段やっていることを出していこうということでゲームに入り、そういった積極性を全員がゲームで出せたと思う」
※都合により水戸の選手コメントはありません。ご了承ください。
以上
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